LOVE涙色 の男、コピでございます。
(古いですか?😅)
お読み頂き、有難うございます。
いつも世間に牙をむいて、お怒り記事ばかり書いている僕ですけど、たまには違う内容でお送り致します。
「恋」と「愛」の違いという、ロマンチックな僕のイメージにピッタリの話題です。
はい。
「恋」と「愛」はどれくらい違うのか?
僕の感覚では、クロックとウォッチくらい違います。
「時計には変わりないじゃん!」と言われそうですが、実際には全然違いますよね。
同じ時計であっても、使用する目的が違うと思います。
卓上時計を腕に巻く人はいません。(多分)
代わりになりそうでなれない・・・愛のようで実は愛じゃない・・・そんなこともある訳ですよ。
「愛」の存在がわからない
「恋」と「愛」に違いがあるの?
そのようにおっしゃる人は、今まで人を愛したことが無いのでしょう。
ミカンしか食べたことが無い人に「(バレンシア)オレンジは違う!」と言っても伝わらないでしょうから。
両方、食べてみて初めてわかります。
ミカンとオレンジは違う!!と。
まぁ、そういうことです。
これが「愛」だ!と知る
人を好きになることは、あると思うんです。
「好きかなぁ」「好きかも」みたいな感じで。
でも、これって恋です。
僕に、初めて愛を知る日が訪れました。
愛は、恋の延長線上にあるものと思っていたのですが・・・。
愛するって、恋とは全くの別物でした。
表現するのは難しいのですが、強いて言えば 生活の中心が変わる ですかね。
自分の生活の中心に居るのは、もちろん 自分 です。
誰かを愛した場合、愛する人が中心部にやって来ます。
何かを決める時、自分じゃなく 愛する人はどうだろう? から考えをスタートします。
大切なのは、次です。
愛する人を優先的に 考えなければならない と思っているなら、本当の愛と呼べない(と、思います)。
愛する人のことを優先的に考えることが幸せ💕
そう思った時、「これが愛だ!」と感じるのです。
ん?
ここまで書いて、やっと気が付きました。
今日の内容、意味が無いねと。
愛することを知る人は「そりゃそうだ」と思うでしょうし、知らない人は「あ、そうなの?」という感じで共感されないでしょう。
無意味な文章をタラタラ書いてしまいました😢
これで終わるのもアレなので、初めて愛を知った時の、僕の過去話をしましょう。
ある女性と惹かれ合いました。
その人は、僕には勿体ないくらい、多彩な才能を持った女性でした。
中身が、綾瀬はるかさんみたいな感じです。
まぁ、お転婆のいたずらっ子でとてもチャーミングな人でしたね。
その女性は、右耳が聞こえません。
ですから、「ん?なぁに?」と顔の左側を近づけて話を聞いてきます。
彼女との将来を本気で考えていました。
耳が悪くても、彼女との会話は特に支障は無かったのです。
だけど、赤ちゃんはどうなるだろうか?などと考えてしまいました。
どんなことが起こっても、全てを受け入れようと強く思いました。
思ったその日から、手話の勉強を始めました。
(他に思いつかなかったんです)
あと、左ハンドルの車を買いました。
彼女の負担を減らしたかったからです。
詳細は書きませんけど(大切な思い出なので)、まぁ、終わってしまいました😅
手話の本は全て捨て、車を国産車に替えました。
色々な感情が芽生えては消えて・・・。
でも、お別れ時に出現する特有の損得勘定(損得感情?)みたいなものは無かったですね。
その女性が幸せならいいかぁ~と思いました。
愛・・・ですかね。
僕はあと何年、生きられるか知りませんが、愛を知る者の人生を送ることが出来ます。
愛を知れたことには感謝です。
本日は以上です。
純愛は滅多に無いことも同時に知ってしまった男、コピでございました。
お読み頂き、有難うございました。