中学時代の合唱曲は、いきものがかりさんの『YELL 』だった記憶がある男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
僕の、記憶違いの可能性、は、あります。
『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』か『ひまわりの約束』だったかも知れません。
まぁ、年齢的に『あの素晴しい愛をもう一度』『翼をください』あたりが本線だとは思います。
僕のイメージですが、お兄さんお姉さんが歌う合唱曲といえば、やっぱ『モルダウ』なんですよねぇ。
『モルダウ』を歌うなんて・・・もう、大人なんじゃない?
てな、感じです。
『モルダウ』もしくは『モルダウの流れ』という歌です。
元は、スメタナさんの『わが祖国』という曲です。
チェコの作曲家、スメタナさんですが、もしも日本で生まれていたら「食べ放題」というあだ名だったでしょうね。
スメタナ太郎
いいえ、何でも無いです😒
最近知ったのですが、『モルダウ』の日本語の歌詞に変化があったようです。
今の時代、何でもかんでもわかりやすい詞にしがちですね。
※僕の偏見です
卒業式の歌もそうです。
今はほぼ歌われない(?)『仰げば尊し』なんて、とても良かったんですけど。
幼い頃は意味など解らずに、とりあえず歌っていました。
「わするるまぞなき って何じゃ?」と思いながら・・・。
大きくなるにつれ意味が解ってくるんですよ。
「あ~、SМの歌じゃないんだ~」と。
※僕の主観です
簡単にすりゃいいってもんでもない、と思います。
※えぇ、僕の主観です
話を『モルダウ』に戻します。
ちょっと前は
ボヘミアの川よ モルダウよ
過ぎし日のごと 今もなお
という歌い出しです。
「よ」が多くね?
何だか知りませんが、「よ」が2回登場します。
モルダウはチェコを流れる川の名前で、ボヘミアはチェコの西部・中部地方を指す歴史的地名です。
日本で例えるなら、
越後と信州を流れる川よ 信濃川よ💕
です。
ちょっと、オネエに川の説明をしてもらっているみたいですね。
最近の詞は
なつかしき河の モルダウよ
清き流れは わが心
みたいです。
比べると、「~の、~よ」の方が良さそうです。
以前に比べて、歌詞が良くなるパターンもあるのですね。
※僕の主観です
調べていくと、『モルダウ』の歌詞はたくさんあることが判明しました。
むかし、一般的に歌われた歌詞は
ボヘミアうるおす河よ
豊かな流れ モルダウ
です。
お!僕はこの詞が一番好きです。
やっぱり
河よ!
の方が偉大な川の感じがします。
※僕の主観です
モルダウよ💕
は、やっぱしオネエ感が半端ないです。
まぁ、歌い方次第ですね🙄
本日は以上です。
「よ」の所で声が裏返る男、コピでございました。
お読み頂き、有難うございました。
クラシック名曲 スメタナ 「モルダウ」 Smetana - Moldau .wmv
↑↑モルダウの動画よ💕
ウフフ