勘違いってあるよね～と思う男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
テレビっ子の僕ではありますが、最近ほとんどテレビを見ません。
或るドラマだけは、毎週見ております。
そのドラマの宣伝はしません！という宣言をしましたので、ドラマのタイトルは伏せたいと思います。
毎週日曜21時から放送のそのドラマですが、タイトルバックで流れるクラシック曲があるんです。
クラシック曲に疎い僕でも知っている有名な曲ですよ。
『運命』です。
ベートーヴェンが作った曲ですね。
でも、ドラマのタイトルが『天国と地獄』なのに、なぜ『運命』？って思っていました。
「どちらもベートーヴェンが作った曲だから別にいいか」
そう考えたのですが、『天国と地獄』はオッフェンバックの曲で、僕の勘違いです。
『天国と地獄』は運動会でよく流れる曲ですから、ドラマの雰囲気とは違いますものね。
『運命』の方が合っていて良いと思いました。
『天国と地獄』を調べるのに、ネットで［天国と地獄␣曲］と入力すると、手嶌葵さんの『ただいま』という曲がヒットします。
なぜ、でしょうね🙄
折角だから、МＶを貼っておきます。
※音量注意
すごく良い曲でした💕
自身のブログに歌詞をそのまま載せていいものか？が分からないので、僕なりに要約した歌の内容をお伝えします。
ただいま
あの人が出て行ってしまった
彼宛に届く郵便物から一緒に暮らしたリアルを知らされる
誰もいない部屋に明かりを灯すが私の心は暗いまま
見慣れた景色に「ただいま」と呟くけれどあの人だけ足りない
去年は彼の故郷へ旅行に行った
また同じ季節がやって来る
「次は君の生まれた町に」という約束は果たされないまま
別れ話は冗談だったという淡い期待も消えかけている
散らかす人がいない綺麗な部屋にポツンとひとり
素直に愛してると言えなかった自分を悔やんで
頬を伝う流れ星に願いをかけてみるけれど・・・
今でも目を閉じると聞こえてくる
あの人の「おかえり」の声が
以上です。
書き終えて思いました。
歌詞を載せた方が早いんじゃね？
ん？
何の話でしたっけ？
そうそう。
オッフェンバックの曲の話でした。
オッフェンバックの『天国と地獄』
『天国と地獄』をよろしくお願いします。
