ノーアイロンYシャツを愛用している男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
自宅からクリーニング屋さんまでは、ちょっと距離があります。
徒歩12分くらいです。
一番近いクリーニング店が徒歩11分ですが、その店の接客が僕に合いません。
ですから、12分の方のクリーニング屋さんを利用します。
僕は自転車を2台保有していますが、1台は2階の自室、もう1台はカバーを掛けて外に置いてあります。
いずれにせよ、出すのが面倒です。
中途半端な距離を歩くのが鬱陶しいので、なるべくクリーニング屋さんにお願いしたくないんです。
クローゼットにノーアイロンYシャツが増える理由です。
僕は、洗えるスーツも使用していますが、クリーニング必須スーツも所持しています。
仕方が無いので、クリーニング屋さんに行きます。
そのクリーニング屋さんですが、営業時間がどんどん短くなっていきます。
コロナ感染拡大の観点から「時短営業」かと思いきや、どうも違うみたいです。
単に、売り上げがあがらない故の営業縮小だと感じます。
国は、コロナ対策としてリモートワークを推奨しています。
それ自体は悪いことではないです。
むしろ「積極的に!」というのが世間の流れだと思います。
会社に行かないとなると、スーツやシャツを着ないですね。
Web会議では、上半身・前半分だけサラリーマンの恰好をしておけばオッケーでしょう。
相手に気づかれなければ、ボディーペイントでも良さそうです。
クリーニングを利用する機会が減りますよ。
ですから、リモートワークによって、クリーニング店が影響を受けていると言えます。
でも、1日6万円もらえませんけどね・・・。
そう考えると、色々な業種でコロナの影響を受けていると思います。
飲食業や旅行業だけでは無いですよね。
近所の1000円カットのシャッターがずっと閉まったままです。
毎月髪の毛を切る人が「2か月に1度」に変えると、単純に売り上げが半分に減ります。
美容院なんてもっと大変じゃないですかねぇ?
「カラーリング自粛」「パーマ自粛」「白髪染めはブローネで」となれば、お店にとって相当なダメージとなります。
ブローネの泡カラーはとても良いとの評判・・・ブローネの話は関係ないですね。
とにかく!ヘアスタイル自粛によって、理容・美容業が影響を受けていると言えます。
でも、1日6万円もらえませんけどね・・・。
食べ物を扱うお店として飲食業と混同されそうですが、お弁当屋さんもピンチですよ。
個人が買いに行くお店なら大丈夫かも知れませんが、仕出しのお弁当屋さんは大変です。
リモートワークによって企業の昼食の大量発注は無いでしょうし、イベントが自粛されればお弁当もキャンセルになりますね。
食材を無駄にしないやり繰りが、かなり大変そうです。
でも、1日6万円もらえませんけどね・・・。
クリーニング屋さんから帰ってくる12分間で、そんなことを考えていました。
もっと時間があれば、たくさんのダメージを受けている業種のイメージが湧くでしょう。
まぁ、6万円もらえないから考えませんけどね・・・。
本日は以上です。
お読み頂き、有難うございました。