今週のお題「もう一度見たいドラマ」
読書も独唱も苦手な男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
読書系のブログでよく目にしますね。
『嫌われる勇気』
この本を読んでいませんが、タイトルを聞いて「うん、そうだね」と思います。
嫌われることを恐れ委縮して行動してしまうと、かえって他人に嫌われそうです。
ちゃんと思ったことを口にして、理解を得る努力をしなければならないでしょう。
相手のことを考えた上で・・・これが肝心ですね。
あとは、相手が自分を嫌うかどうかで、こちらが関与するところではありません。
自分らしく生きていきましょう!
・・・。
もし、そういう内容の本じゃないならスミマセン。
僕のイメージが貧弱なため、この程度のことしか考えつきません。
そんな薄っぺらい内容の本の筈はありませんね。
もっと、色んな角度から「嫌われる」について書いてあるに違いない。
だから、僕は「ゆうき」の方を考えます(?)。
『嫌われる勇気』の ゆうき の方を。
それでは、100%の勇気をもって、いってみましょう!
2019年にラグビーW杯が日本で開催されました。
普段、ラグビーに興味がない人も熱狂しましたね。
記憶に新しい出来事です。
猛スピードで迫りくる体の大きな外国人選手にタックルするのは、とっても勇気が必要だと思います。
ラグビーは、勇気のスポーツと言えるでしょう。
そういえば、その前にも、ちょっとしたラグビーブームがあったようです。
1984年に放送されたテレビドラマ、『スクール☆ウォーズ』によってです。
高校ラグビー界で全く無名の弱小チームの不良たちが、ある一人の教師が赴任してからの数年で全国優勝を果たすという物語です。
ドラマは注目を集め、1990年にパート2も制作されました。
そのパート2に出演されていましたね。
松村 ゆうき(雄基) さん
不良は嫌われます・・・
そうそう、昔は学園モノのドラマが結構ありました。
野島伸司さん脚本の作品が多かったですね。
若かりし頃のKinKi Kidsも出演していましたよ。
例えば、1994年のドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』です。
主演は、赤井英和さん・・・。
えぇ。
赤井さんが主演です。
でも、ドラマのメインは堂本剛さんです!
成績優秀で運動神経が良い転校生の役です。
クラスにいじめられっ子がいました。
正義感の強い剛くん(そういう役柄)は、その子を助けようとします。
数日が経ち、クラスのパワーバランスが崩れて、今度は剛くんがイジメに遭います。
元々いじめられていた子が、助けてくれた剛くんを率先していじめ始めます。
黒田 ゆうき(勇樹) さん
酷くないですか?
「恩を仇で返す」とはこのことです。
これは、嫌われます・・・
90年代前半のドラマの中で話題になったのが『ポケベルが鳴らなくて』ですね。
緒形拳さんが主演で、29歳年下のある女性と不倫する話です。
ゆうき(裕木) 奈江 さん
不倫する人は、嫌われます・・・
はい!
本日は以上です。
嫌われる ゆうき 、いかがだったでしょうか?
あくまで、演じている役が嫌われるだけですよね。
その辺りを勘違いしないで欲しいです。
当ブログ「コピの部屋」を嫌いになっても、ゆうきは嫌いにならないで!
ついでに、ハンカチ王子も嫌いにならないで!
本日は以上です。
お読み頂き、有難うございます。