討論番組・・・自己紹介してもらったあと、5分も経たずに「ちょっと聞けよ、お前!」とブチギレるのはなかなか難しいゾと思う男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
京大の准教授になるのって大変ですね😢
さて、「Go Toなんちゃら」が話題になっております。
「Go Toなんちゃら」は、凄く良いアイデアだったのか?世紀の愚策なのか?は、時が経たないと解らないでしょう。
仮に、あくまでも仮に愚策だったとして、それに文句を言っても始まらないですよ。
未曽有のウイルスを受けての正しい経済政策なんて、誰も分かりません。
正しい政策があれば、それは奇跡に近いです。
麻雀でいう「九蓮宝燈(チューレンポートウ)」です。※役満のひとつ
もう一度言いましょう!
「九蓮宝燈(チュー レンポー トウ)」です。
ゴチャゴチャ言うなら、代替案を出しなさい!って思います。
※特定の女性政治家に向けた発言ではございません!
仮に「Go Toなんちゃら」が愚策だった場合、文句を言うには代替案を出さないといけないでしょうね。
先程も言いました通り、世紀の愚策なのか?は、時が経たないと解らないです。
ただ、代替案を考えることは可能なので、頑張って、頭を使いたいと思います。
僕が考えた案は
『Let's buy カー キャンペーン』
です
※写真の車と記事の内容は関係ありません
ネーミングセンスが「高輪ゲートウェイ駅」レベルですが、そのくらいレベルを落とさないと案が採用されないと思いました。
簡単に言えば「車を買いましょう!キャンペーン」です。
国産の新車の購入代金50%を国が(税金で)負担します。
なんて素晴らしいのでしょう。
これで、製造の仕事が増えますから、製造業が助かります。
めでたしめでたし。
車に乗らない人はメリットが無い!
そのような声が聞こえてきそうです。
それは「Go Toなんちゃら」も同じでしょう。
外食しない、旅行も行かない人にとっては、何のメリットも無いです。
車に目を付けたのには理由があります。
人が移動すると、コロナ感染のリスクが高まると思います。
車での移動なら、人との接触が無いので、感染リスクは減ると考えました。
(うつされるよりも、うつすリスクですね)
1階の駐車場に車を停めて2階の宿泊施設に泊まる方式の、田舎のラ●ホテル的宿泊施設ならば、何十回旅行をしても感染は拡大しません。
※ラブホ●ルの経営者は消毒の徹底をお願いします
そして、もっと良いのが、キャンピングカーでしょう。
泊まる場所が移動できれば、何も言うことはありません。
観光地にキャンピングカーで乗り込みましょう!
もう一つ、車に拘る理由があります。
昨今の高齢者ドライバーの事故です。
「衝突防止システム」が付いた車なら、もう少し事故が減るのでは?と考えました。
今乗ってる車はまだ走るから・・・と買い替えを控えている方へ。
『Let's buy カー キャンペーン』がチャンスです。
安全性能が高い新車の購入額の半分を国が負担してくれますよ。
いかがでしょうか?
公共交通機関を利用しない観点で考えると、『Let's buy チャリンコ キャンペーン』でも良さそうです。
ただ、交通ルールを守れない自転車があまりにも多いので、却下します。
信号を守って、左側通行をして、夜間はライトを点けて、ちゃんと走行するのであれば、きっとチャリンコキャンペーンを導入してくれるはずですよ。
「誰が導入するの?」って?
それは、神です。
神のみぞ知る、です。
折角、『Let's buy カー キャンペーン』で新車を購入したのなら、遠出したいですよね。
国は旅行したい気持ちに応えるべく、『ガソリン税 値下げキャンペーン』を始めましょ。
二酸化炭素の排出が少し気になりますが、古い車より新車の方が自然に優しくないですかねぇ?
もし大気汚染の問題があるならば・・・電気自動車をLet's buyで優遇しますか。
僕は修正力のある人間だから、『ガソリン税 キャンペーン』は、やっぱ取り下げます。
車を買った国民の旅行気分は高まっているので、観光地の方はこのチャンスを見逃してはなりません。
ここは『無限コインパ』ですよ。
観光地のコインパーキングは無限に「24時間100円」で停めさせます。
[24時間最大●●円]の看板トラブルも解消されるでしょう。
これで、マイカーを利用して観光地に行きやすくなりますね。
コインパの通常料金との差額は、観光庁にご負担いただきましょう。
そう!飲食業もコロナで困っています。
『Let's buy カー キャンペーン』で新車を乗り回す人が増えますから、『Go Toドライブスルー キャンペーン』を発動させましょう。
ファストフード店を救うことができます。
まぁ、『Go Toテイクアウト』で事足りるとは思います・・・🙄
以上でございます。
『Let's buy カー キャンペーン』は、車関係の業界および観光地と一部飲食店の助けになるのではないか?と考えます。
どうしても、一部の団体に肩入れした印象がありますが、それは仕方が無いですね。
国民全員が納得するような経済政策は無いのですから・・・。
本日は、お読み頂き、有難うございました。
ちょっと待ってください!
消費税を下げれば済むんじゃね?