コピの部屋

好きなもの・人に対しての想ひを語ってみます。お子様ランチ記事を目指します!

『自分ルール』が好きなんよ

 

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「エンタの神様」の犬井ヒロシのように叫びたい男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。

 

自由だ~~~!

 

そう!
僕は、自由なのだ。
誰も僕のことを縛ることなど出来ない。
決まりごと?そんなの関係ねぇ~。

 

強がってみたものの、破ることの出来ないものがあります。
それが、『自分ルール』。
まぁ、自分で勝手に定めたルールのことです。

 

意志が固いとも言えますが、融通が利かないと言った方が、僕の性格と合っています。
生まれて初めて決めた『自分ルール』を思い出してみます。
小学2年生の時でした。
僕は、ニューヨーク5番街から遠く離れた田舎に住んでいました。
(本当に遠く遠く離れています)
町内に買い物をする店が3つありました。
スーパーと呼んでいいのか分からない、小規模の店です。
1番近いお店は、住まいから歩いて2分くらいです。
アイスを買いに行きました。
前々から、店の自動ドアの調子がよろしくなかったのです。
ドアが半分まで開いたので入ろうとしたら、突然閉まり始めました。
皆さんは、そんなトリッキーな自動ドアをご存じですか?
レジに、店の経営者夫婦がいて、僕の様子を見ていました。
思いっきり挟まれ、ドアはまた開きました。
「ハハハハ」
なんと、夫婦が笑うのです。
自分たちが杜撰な経営をしている為に自動ドアを修理出来ず、メロン型のシャーベットを買いに来た子供が挟まれ、その姿を見て笑う・・・。
頭がおかしいのでしょうか?
「その店で買い物しない!」という『自分ルール』が出来上がりました。
あの日以来、その店には入っていません。

 

僕は普段、コーヒーを飲みません。
苦いものが好きじゃないこともあるのですが、『自分ルール』に従っているからです。
中学1年生の頃です。
担任が年配の男性教諭でした。
メチャクチャ臭かったんです。
臭いの原因は、タバコとコーヒーです。
人は、タバコとコーヒーを大量摂取すると、殺人兵器レベルの悪臭を放つものだと学びました。
ご本人は気が付いていない様子なので、強い臭いに鼻が麻痺するのだと思いました。
同時摂取はヤバいです。
せめて一つにしなければ・・・。
ただ、大人になって、どっちを好むかは分かりません。
子供は、コーヒーを飲めますが、タバコは吸えません。
コーヒー好きな子供が大人になってタバコを吸い始めたら、例の先生のようになってしまいます。
だから、とりあえず大人になるまでコーヒーを飲みませんでした。
すみません、嘘です。
コーヒー牛乳は飲みました。
銭湯で、お風呂上がりの瓶のコーヒー牛乳は欠かすことが出来ないアイテムです。
フルーツ牛乳なんて、こどもですよ、
大人になり、辛い仕事のせいで喫煙を始めましたので、尚更コーヒーは避けるようになりました。
現在は、タバコもコーヒーもやりませんし、ギャンブルもやりません。
お酒は楽しく飲めるくらいで止められますし、毎日お風呂にも入ります。
お風呂上りに、オレンジジュースを飲みます。
僕は、素敵な大人なんです!

 

何のアピールしてるのか分かりませんが、『自分ルール』があるっちゅうことです。
最近のルールでは、あるコンビニには入らない!というものがあります。
大した原因じゃないですが、理由はこんな感じです。

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この記事を作成してから今日に至るまで、そのコンビニには入っておりません。
きっと、いずれは買い物するでしょうね。
そんなこと、分かっているのに無理くり決まりを作る男・・・。
それが、僕なのです。

 

ブログの毎日投稿・・・

これも『自分ルール』です。
「自分のペースで楽しくやれば?」と言われることがあります。
僕もそう思います。
でも、苦しそうな顔をしながらも、その縛られた苦しさにちょっと半笑いです。
ただのなのかも知れませんねぇ~

 

 

本日は以上です。
縛るのが好きだったらじゃね?と思う男、コピでございました。
お読み頂き、有難うございました。