問題はそこじゃ無いんだよなぁ~と思う男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
新型コロナウイルスの新規感染者数が高止まりしています。
どんどん数が増えていけば、お知り合いにコロナになってしまった人がいてもおかしくないですね。
でも、意外と出会わないですよね。
内緒にしているのかなぁ?
国内のコロナの感染者って減りませんが、爆発的に増えたりもしませんね。
※この記事は、9月25日に作成しました
東京都で新規感染者が470人になった時、翌日は500を超えて次の週は800、次の月は1000人になるのではないか?と噂されました。
結果的に、そうなっていません。
理由を考えてみました。
国民の意識に3パターンあると思います。
「コロナなんて気にしない」 と 「出来れば感染したくない」 と 「絶対感染したくない」 です。
感染者の多くは「コロナなんて気にしない」グループ出身だと思います。
今まで、グループ内で感染が広がっていきました。
今後もこのグループから一定数は出るでしょう。
数字に大きな影響を与えるのが「出来れば感染したくない」グループでしょうね。
このグループは、他人の動きに敏感だと思います。
みんながマスクをすればするし、みんなが旅行に行けば行きます。
みんなの気が緩めば、緩まってしまうので、感染してしまうのかも・・・。
「絶対に感染したくない」グループから感染予防のアドバイスを頂きました。
ご自分をお殿様だとイメージしてください。
周りにいる家老たちは、あなたの跡目を狙っています。
あなたの暗殺を企てます。
刀で切りかかるのでは他者にバレてしまいますから、「毒毒大作戦」です。
忍びの者を使って、至る所に毒を塗ります。
玄関ドア・トイレのレバー・ATMの画面・電車の手すり・テーブルの上・電話の受話器・コンビニ弁当の表面・電気のスイッチ・パソコンのキーボード・自販機のボタン・向かいのホーム・路地裏の窓などなど。
毒を触った手のまま、何かを食べたり・目を擦ったり・鼻をホジったりすると毒にやられる可能性があります。
手に付着した毒は移動します。
新品マスクは安全でも、毒の手で触ってしまったのでは元も子もなくなります。 ※新品のマスクをすれば100%感染しないという意味ではない
毒の対策は簡単です。
こまめに手洗い(丁寧な手洗い)・アルコール消毒をしましょう。
とのことでした。
普段から気を付けていても、感染してしまう人はいるでしょう。
でも、大事なのは、人に感染させないことだと思います。
当社のお客(A氏)に依頼され、外部企業を派遣しました。
翌日、その外部企業から「Aさんが、俺はコロナに感染してた!と言ってましたが、聞いてます?」と連絡が入りました。
初耳でした。
マズい事態なので、当社の別の人間がA氏に確認を取ります。
「感染したのは先月だよ。保健所から●日から●日の間は自宅にいるよう指示された。今は問題無い」とのこと。
とりあえず、ひと段落ですが「こいつマジか!」と思いました。
自宅待機の指示をされた期間中、A氏は当社を訪れていました。
何食わぬ顔で・・・。
A氏はある会社の経営者で、そこの事務所は結構、出入りが激しいです。
顧客や関係者には一切、公言していない様子です。
自身の仕事関係にはコロナの件を伏せて、どうでもいい人にはペラペラ喋る。
まぁ、そういう人間なのは知っていました。
確認連絡をした社員はその後、「俺がコロナだったという情報が漏れた場合、おたくを訴えるよ」とA氏に脅されたそうです。
コロナ並みに質が悪い!
そういえば、このAですが、以前(感染よりも前)来社した際に、
「ここに置いてある“手指消毒アルコール”大丈夫?安いやつじゃ無いのぉ?俺はねぇ、マイ消毒薬を持ってるよ。アルコール濃度が高いやつ。ほら」
と見せびらかしてきました。
何のための高濃度なのか分かりませんね。
世が世なら、このAは、忍びの者に首をはねられますよ。
場所は・・・
コロナが感染したであろうバーベキュー大会をしていた河川敷あたりでね。
本日は以上です。
手洗いを忘れずに!
お読み頂き、有難うございました。