コピの部屋

好きなもの・人に対しての想ひを語ってみます。お子様ランチ記事を目指します!

【少子化対策】16~30歳に2票与える選挙制度がいいんじゃね?

 

いい大人なんだからそれなりの言葉を使わないといけないんじゃね?と思う男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。

 

最近、気が付いたことがあります。
硬い言葉を使うと読む人が構えてしまうんじゃね?と。
まぁ、そんなに硬い言葉を当ブログで使った覚えは無いのですが・・・。
言わんとしている事を何となくでも理解して欲しいので、本日の記事では、柔らかい言葉を使っていきたいです。
柔らかいというか、ちょっと アホっぽい言葉 ですね。

 

~じゃね?

 

今日は、この「~じゃね」を多用したいと思います。
「~じゃないですか?」の若者言葉の「~じゃね」は、友達相手に使う言葉っぽいので、ちょっと気に入っています。
てかさ、「この人はあまり深く考えていなそう」と思われるくらいが、僕にとって丁度いいですよ。
だから、じゃね?で、お送りします。

 

こんなこと考える人間って、ヤバくね?

 

 

【少子化について考えていいんじゃね?】

 

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少子化の理由がわかってないんじゃね?

少子化だ!少子化だ!と言っても、政治家は本気で取り組んでいないように感じます。
「子どもは3人が望ましい」「出産費用ゼロ」「不妊治療を保険化(※1)とか、現場を知らないおじいちゃん政治家が、のたまっていますね。
子どもが欲しくても作らない理由が「出産費が高いから」って本気で思ってるの?
ヤバくね?
子どもって産んだら終わりじゃないっしょ。
そこからの生活が大変な訳ですよ。
浮雲のようなこの世の中で、子どもを育てること自体が不安なんです。
親は働き方を変えなければならないし、失業してしまうかも知れないし。
つまりは、「子どもの将来に影を落としたくない」のですよ。
自分は我慢出来ても小さな子には苦労を掛けたくない・・・だから、躊躇するんじゃね?

(※1)「不妊治療を保険化」なんて少子化対策で大々的に発表しなくても、とっととやっておけよ!と思ってます


生まれてさえくれたら何とでもなる

そんな社会であれば、少子化になることは無いでしょうね。

 

 

税金を使う場所が違うんじゃね?

子が大人になるまでお金が掛からないならば、親は考えるんじゃね?
てかさ、税金を投入すべきっしょ!
子は宝じゃん。
政治家や官僚が「税金が足りない」と言うんですね。
人口が減れば、税収も減りますよ。
今のうちに何とかした方が良いでしょう。当たり前です。
現在の10~20代の若手から見ると、私(コピ)は年寄りです。
年寄りの僕があえて言いましょう。

年寄りに税金を使い過ぎなんだよ!

高齢化社会の現在、お年寄りを支える為の税金は増えていきます。
確実に。
そのあおりを食っているのが若者です。
いくら頑張って税金を納めても、その恩恵は受けません。
しかも、自分が高齢者になった時に、今のお年寄りと同程度の待遇を受けられません。
何のために働いているのか?不公平感が強いです。
若者はやる気無くすんじゃね?

どこかで負の連鎖を断ち切るしか無いでしょう。
 だと思いますけどね。
僕は、若者を泣かせてでも自分が幸せになりたいとは思いません。
部活と一緒です。
先輩にイジメられたから、自分も後輩をイジメよう・・・なんて思いません。

そもそも、今現在少子化になっているのは、将来のことを何も考えない人物に投票して政治家にしてしまった年寄り有権者のせいで、ある意味、無能な政治家と同罪です。

 

 

政治って年寄り寄りじゃね?

見出しに、寄り が2個入ってるんじゃね?
それはいいんですけど・・・。

政治家は、お年寄りが得をしそう(あくまでしそうな事を公約に掲げ、選挙に挑みます。
なぜか?
お年寄りの数が多いから・・・です。
お年寄り切り捨ての公約など出そうものなら、落選必死です。
自身が当選する為には、お年寄り寄りの公約が必要でしょう。
だから、少数派をないがしろにした政治が行われるのです。
「少子化に取り組む」などと言う政治家も、選挙に落ちたら只の人。
負のスパイラルが解消される筈が無くね?

 

 

選挙制度を変えればいいんじゃね?

どうすれば良いのか考えてみます。

選挙に勝つために、大人数が居る年代向けの政治になります。
結果的にマイノリティの意見は消えてしまうんです。
マイノリティ(少数派)って、未来を担う若者のことなんですけど・・・。
自分たちが良くなるような政策など無いのだから、選挙には行きませんよ。
「選挙に行かないクセに政治批判をするな!」と言われても、どこのに入れても(選挙で候補者に票を投じている意識は無い)ちっとも変わらないんだもの。

そこで・・・そこでですよ!
若い人に2票持たせればいいんじゃね?

少数派の若者が票持っていれば、お年寄りといい勝負になるのではないでしょうか?
女性は16歳から結婚出来るのだから、もう、16歳から選挙権をあげましょう。
上限は(仮)ですが、30歳くらいにしましょうかね。
16歳から30歳が2票持っているなら、政治家は、そちらに好かれる公約を本気で考えねばなりません。
バランス的に2票で足りないなら、3票でもいいんじゃね?
とにかく、若者に優しい世界、子どもを作りたくなる世の中を作れる チャンス が必要でしょう。
「16歳の子がちゃんと政治家を選べるのか?」などという批判がありそうです。
「イヤイヤ。政策じゃなくて顔とか雰囲気で選んでる年寄りだって沢山いるよね」と反論しておきます。

政治家が本気で少子化を考えるのであれば、子どもを産む現役世代を優遇した政治。
それを進めざるを得ない環境が必要だと考えたのです。

てかさ、無理じゃね?
というのは百も承知ですが、そうでもしないと、状況は変わらないでしょうね。

 

 

権利と義務はセットじゃね?

僕は別に、若者に媚を売りたい訳じゃ無いんです。
自分たちが歩む道をちゃんと照らしてくれる政治家を選べたらいいね、と思うのです。
今は選択肢が無さ過ぎます。
政治家は無駄に多いですけど・・・。

若者にただ権利を与えようとは思いません。
当然、義務も生じます。
自分が犯した罪に対して、責任を取る義務を生じさせます。
故に、少年法は撤廃です。
「若いから」というだけの理由で、更生のチャンスなど与えませんよ。
自分の人生も、今後を左右する政治家も、きちんと考えましょう!ということです。

ここまで来ると、若者の為なんだかどうなんだか、分からなくなってきました。
10代の子に、権利と義務を与えるってねぇ。
だって、今、大人のやっている殆どの人は、20歳になるまで重い責任を背負ったりしていませんから。
結局は、不公平かも知れません。
若者に委ねる形で、負担を強要している感じもします。

 

 

そろそろまとめじゃね?

あり得もしない妄想を垂れ流してしまいましたね。
まぁ、若者に2票持たせるような法案を提出する政治家など皆無です。
そもそも、僕は、若者に2票持たせたい訳じゃ無いんですよ。
若い人の未来が明るくなる政治がいいな~と思っただけです。
未来が明るけりゃ、その未来を自分の子どもに見せたいと思うはずじゃね?

それを第一に考える政治家が大勢いれば、「16歳に2票分の選挙権を与える」なんてくだらないことを考えずに済むんです。

そりゃあ、将来なりたい職業ランキングに、政治家は入らない訳ですよ。
あ!官僚も入ってないや・・・。

仕方がないんじゃね?

 

本日は以上です。
お読み頂き、有難うございました。

 

 

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