お読み頂き、有難うございます。
コピでございます。
↑コピでございます。
これはイラストアイコンですよ。
実物はこちらに近いと思います。
僕の特徴として、メガネをかけている があります。
視力がかなり悪いので、仕方ありません。
「コンタクトにすれば」とよく言われます。
眼球にレンズを貼り付けるのが怖いです。
ズボラな性格なので、レンズのケアも面倒です。
あと、メガネをしないとモテてしまうので困ります。
外すのは、ベッドに入る時だけですね。
学生時代は視力1.5でした。
調子のよい日に、2.0だったこともあります。
印刷業の夜間勤務をしたことで、視力が急激に落ちました。
当時は、車の運転などしてないので、特に不便はありません。
すれ違う女性の顔がよく見えないくらいで・・・。
印刷の会社を辞めました。
仕事を探しますが、なかなかピンと来ないです。
もらえる額の大きな職場にしようかなぁ~と思います。
額が大きいということは、仕事がキツイという事です。
調べた中では、工場での仕事が最も高額でした。
(僕を採用してくれそうなのが前提です)
工場の場所は地方でした。
同棲している彼女をおいて、太平洋ベルトに突入することを決意しました。
工場に直接行くのではなく、派遣元の会社へ面接に行きます。
「やめたほうがいいですね」
僕が希望した自動車の製造工場は、ガタイが良くて精神的にも強い人だらけであなたは無理でしょう、と説明してくれました。
無知って怖いですね。
代わりに精密機械の工場を紹介されました。
「視力は大丈夫ですか?」
ダメだと思ったので、メガネを作りに行きました。
初めての眼鏡屋さん。
思い出は・・・特にありません。
慣れないメガネを掛けて、地方の工場へ向かいます。
会社で借りている部屋で寝泊まりします。
2DKの間取りに男4人。
24時間稼働する工場にて交代で働くので、部屋に全員いるという事は無かったです。
部屋に居ても、ほぼ寝てます。
その部屋ですが、工場からめっちゃ離れています。
バスで1時間ちょいです。
工場を出発したマイクロバスが、作業員を拾って工場へと戻ります。
当然、遠くからグルっと回ります。
僕が居る建物が工場から一番遠くで、早起きしなきゃいけないし、バスに乗っている時間は長いし、家に着くのも最後だし・・・。
工場での作業について。
何かの金属を液体でコーティングして顕微鏡で検査しますが、何を作っているのかサッパリ分かりません。
ひょっとすると、非核三原則を無視して核ミサイルを作っているのではないでしょうか?
罪悪感もあって、僕はすぐ工場を辞めてしまいました。
今でこそ、ブログなどをやっておりますが、僕の正体を明かすことは出来ません。
当時とは違うメガネをかけて、身を潜めているわけです。
命を狙われていますから・・・。
僕は、メガネは変装のアイテムとして捉えています。
あと・・・メガネをかけると遠くのモノが良く見えるんです!
本日は以上です。
お読み頂き、有難うございました。