コピの部屋

好きなもの・人に対しての想ひを語ってみます。お子様ランチ記事を目指します!

どうせ言っても伝わらないから絡むのをやめました

 

危うくブログをやめそうになった男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。

 

僕は「繊細」な性格じゃないですし営業畑で揉まれましたから、ある程度のことは平気です。
僕に対し銃口を向けてくる人間がいるならば、マシンガンで応戦します。
それだけです。

 

一番厄介なのが、ピストルを撃ちまくっているのに、本人が分かっていないパターンです。
今日はそんなお話です。
先に言っておきますが、あまり面白い話ではありません。

 

僕は、「はてなブログ」所属のブロガーです。
他のブログは知らないのですが、はてなさんの特徴としてブロガー同士の交流があります。
ブログって、一人でコツコツ書くイメージでした。
「仲間」とか「同志」のような人たちと交流を持てるのが、「はてなブログ」の特徴だと思います。
また、読者として、ブロガーさんと接点を持つことが出来ます。
記事に対するコメント欄もありますが、はてなブックマークを付けて、そこに書き込むことも可能です。

 

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はてなブックマークのコメント(ブコメ)の書き方は人それぞれで、結構特徴が出ます。
「美味しそう」「使ってみたい!」など気持ちを端的に書き込む人や、その記事に対する思いを100文字ギリギリで書いている人も居ます。
僕が感情的で攻撃的な記事を書いていると、一人くらいは「まぁまぁ、落ち着いて」的なコメントを残す人がいます。
「なぜ、この怒りに同調してくれないんだ!」と最初は思いますが、少し間をおいて考えると「怒ることでもないか・・・」と冷静になれます。
コメントによって、精神のバランスを取ることが出来たりもします。
大人の対応に感謝したいです!
ただ、記事が変にバズったりすると、アンチコメントが出現します。
読んでも精神衛生上よろしくないのでスルーします。
ブックマークの数が一定数を超えたら、読まないことにしています。
(最近はバズったりしませんが・・・)

 

そんな感じで、コメントと共に、ブログを続けて参りました。
が、最近、ブコメが原因でやる気を無くしブログ自体を「やめようかな」と思ったことがありました。

 

当ブログをある程度お読みの方にはご理解頂けているものと思いますが、8割くらいは、ふざけている記事です。
ネタとしてふざけているケースとブラックユーモアパターンがあります。
たまに真面目なことを書くと「どうしたの?」と言われます。
根が「おふざけ人間」なので仕方が無いのですが・・・。

 

いつものように、ネタ記事を投稿しました。
すると、お一人だけ違う反応がありました。
正確な内容は忘れましたが「人間の本質を分かっていない」的なコメントです。
僕は別に記事の中で「人間というものは」などと深い話なんてしていません。
そもそも100歳まで生きたとしても、人間の本質なんて分からないでしょうね。
ゆるいネタ記事に対して「それはおかしいでしょ」から始まって、何やら説教されてしまいました。
当該記事は、その人に向けた内容でもないのですが・・・。
折角のゆるい記事が「これは真面目な記事なのか?」と思われても嫌なので、そのコメントは非表示にさせて頂きました。

 

振り返るとその人のコメントによって、気持ちが乱されることが多々ありました。
当ブログの小説的な読み物に対し、「2回読んでみたが理解出来なかった」というコメントで、更に【分からない】だったか【難しい】というタグまで付けられました。
他の方は理解頂けたようでしたが、そのコメントで「この内容は分かりにくいんだぁ」と悩みました。
「おふざけ人間」でも真面目な部分はありますから、分かりやすくしなければと努力をしたんですね。

 

まぁ~無駄でした

 

その人は、元々の読解力が弱いのだと感じます。
(他のブログでもトンチンカンなコメントを見かけましたし)
危うく僕の目標を見誤るところでした。
「分かりやすい記事」というのは念頭に置きつつも、少ない文字数で叙情的な文章を書きたい!というのが、僕の理想であり目標です。
悩みが尽きない ブログ というモノを続けている理由かも知れません。

 

その人を名指しで批判しようかとも思いましたが、それは営業妨害(※)だと思いますし、言ったところで理解されないでしょう。
※他者ブログに足跡を残しPV数を上げ広告収入をと考えているなら営業にあたると考えます
だから、その人とは一切絡まないと決めました。
「私はコミュ障です!」というブロガーさんの記事をいくつか読ませて頂いております。
人との関係を気にするからこそ、文章やコメントは繊細な気がします。
何も考えていない人ほど、何気ない一言で傷付けているかも知れませんね。
自分を含めて・・・。

 

表には出していませんでしたが、最近悩んでいた元がそれなんです。
活字にしてスッキリしました。

 

僕の理想は、" I love you "を「月が綺麗ですね」と訳せる人なんです。
今後も拙い文章によって、「分かりにくいなぁ」が発生するかも知れませんが、「一応コピなりにチャレンジしているんだね」と温かい目でご覧頂けると幸いです。
決して、「アイは私、ラブは愛、ユーはあなたのこと。月なんて何処にも出てきて無いじゃない!」とコメントで怒らないでくださいね。

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本日は以上です。
お読み頂き、本当に、有難うございました。