プライベートは内緒の男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
今日は、チベットでもコルベットでもなく リベート についてです。
リベートとは、謝礼名目で授受される金銭のことで、売上割戻し、仕入割戻し、キックバックのことを指しますね。
ちゃんと契約に基づいて利益を得る場合が殆どだと思いますが、そうじゃない方(賄賂チックな手法)を空想を交えてお話ししてみます。
よろしくお願いします。
リベートの貰い方を考えてみます。
ある組織から仕事を受けて、別の会社にお願いする。
実際に業務を行う会社に安く仕事を依頼すれば、それだけ自分の利益になります。
公的な仕事なら自身のペーパーカンパニーを介し、お友達の会社に安価で発注するかたちで、かなりの儲けになるでしょう。
集められた税金を大切に使おう!なんて奴はいないから、管理(使われ方)も適当です。
影響力がある人物が関係各所に物申せば、道理が引っ込みます。
私腹を肥やせますね。
ん?
あれ?
これは、中間マージンの話でした。
ペーパーカンパニーを利用するとそこから足がついてしまうリスクがありますね。
もう少し上手い方法を考えたいです。
マージンじゃなく、紹介料・口利き料(リベート)が良いかも知れません。
一つの企業の為に動いても貰えるお金が少ないです。
だから、一つの業界や団体が得をするように働いて、リベートを得ればいいんですよ。
例えば、旅行業界にお金(税金)を回したいとします。
例えば・・・です。
お金の回し方が大切ですよね。
「景気対策」という理由ならば、国民が納得するんじゃないでしょうか?
旅行費用の一部を「景気対策」として政府が負担します!
これ、良いアイデアじゃないですか?
税金から捻出するから、ジャブジャブお金を使えますし。
誰かが病気になろうとそんなの関係無く、旅行業界は潤います。
そして、自身は高額のリベートをゲット出来ます。
このシステムの裏ファインプレーは「キャンセル料」なんです。
大勢の人にキャンセルされては、旅行業界が窮地に立たされます。
本末転倒です。
だから、政府が仕方なくキャンセル料を負担します。
表向きは・・・。
実際のところは、税金が旅行業界に流れれば良いだけなので、名目は問いません。
キャンセル料でも良いのです。
Aさんが旅行をキャンセルしたとしましょう。
本来、違約金をAさんが旅行会社に払うんですよね。
その違約金を政府が負担してくれるのです。
ということは、Aさんを利用し、政府から旅行会社にお金(税金)を回している、と置き換え考えられます。
なんと素晴らしいシステムなのでしょう。
今後、何か感染症の影響で、キャンセルが続出しようとも、旅行業界に税金を届けられます。
その「景気対策」の期間は長ければ長いほど良く、やり始めたら途中で止めない方が良いでしょうね。
ちなみに「GoToトラベル」キャンペーンは、2021年1月31日まで続くそうです。
今日の記事とは、全く 関係無いですけど。
仮にGoToを利用して私腹を肥やしている人がいるとするならば、誰なのでしょう?
誰がリベートを受け取っているのでしょうかねぇ?
想像はつきますが、あくまで想像ですから、名前は出せませんよ。
よくニュースで名前があがっている人物ですから、わざわざ出さなくてもいいでしょう。
皆様のご想像にお任せします。
よく名前があがっている人です。いっぱい名が出ます。
1かいや2かいじゃないですよ!
以前、あのマスクをばら撒いた時は、あの人が儲かったから、バランスを取っているのでしょうか?
誰とは言いませんけど。
今の政府に対しては怒りを通り越し、呆れた溜息が出ますよ。
あっそう、と。
空想は以上です。
お読み頂き、有難うございました。