毎朝7時にブログを投稿する男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
何でもないような事が幸せだと思いませんか?
だから、何でもないような日常の話です。
仕事用の腕時計の電池が切れました。
そういえば、腕時計しない人が増えた気がします。
スマホを持っていれば、時間は確認できますしね。
「近頃の若者は腕時計しませんよね」
会社で、上司に言ってみました。
その上司と共通な話題が無いから、仕方なしの超雑談です。
「そうそう。あとハンカチ持ってない奴も多いね」と上司。
あ!そうかも。
僕は、持っていない方の人でした。
仕事用の腕時計の電池が切れたので、交換しなければなりませんね。
Rがつくブランドの自動巻き腕時計をしていた時期があります。
そこから、時計に対する金銭感覚がおかしくなったのかも知れません。
5万円以下の腕時計の電池が切れた時、「新しいの買えばいいんじゃね?」と思ってしまいます。
腕時計に対する気持ちは、恋人に対する気持ちに似ていると聞きます。
「安くていいから沢山持っておきたい」「高級ならいい」「お気に入りの1つを大切にしたい」などなど。
皆さんはどうでしょうか?
新品のベルト調整が面倒なので、とりあえず電池交換します。
仕事用の腕時計の電池が切れたので、交換に行きました。
1600円で交換できるそうです。
交換の時間は20分ほどかかるとのこと。
本当は預けて別日に引き取る予定でしたが、時間を潰して待つことにしました。
最近、めっきり行かなくなりましたが、本屋さんに寄ってみました。
Kindleを利用しているから本屋に行かない訳じゃないんです。
僕は、本を開いて読みたいオールドタイプの人間です。
本はネットで買うのです。
写真集などは、予約注文をしていますからね。
今日は将棋の本でも見ようかな?と思いました。
本屋さんの入り口は、色々な雑誌があります。
普段、度の強いメガネをしている目が悪い僕が、雑誌ゾーンを通ります。
視力を使っているつもりは無いので、おそらく第六感的なものなのでしょう。
視線を強く感じます。
買うつもりの無い本を買ってしまいました。
スカパー見てませんし、エッセも興味が無いのですが・・・。
最近のカメラは、スマイルシャッターというものが付いていますね。
カメラが被写体の笑顔を認識してベストな瞬間に撮る機能です。
僕の心に「はるかシャッター」があるのでしょうか?
腕時計の電池交換が終わりました。
「時間を合わせておきました」そう言われました。
「ありがとうございます」と言いつつも、別にいいのに、と思いました。
僕は、腕時計の時間を3分早めています。
約束の時間に遅れないようにするためです。
僕の中で遅刻する行為が、精神衛生上良くないからです。
かといって、待つのは嫌いなんですよ。
「待つのが嫌いだから待たせない」それだけなのです。
時計の時間を動かそうと思いましたが、手が止まりました。
なんと、時間がピッタリです。
秒もピッタリだったんです。
これはちょっと勿体なくて動かせません。
時計屋さんは、几帳面な方なのですね。
時計屋さんだから時間にはうるさいんですかねぇ~。
恋人が時計屋さんだったら時間に細かそうで嫌ですね。
「1分42秒遅刻よ!」なんて。
あれれ?
腕時計をちゃんと見てみました。
0.5秒ほど遅い・・・です。
0.5秒早ければそのままですが、針を動かさざるを得ません。
僕の時計は、今日も、3分早い時を刻みます。
本日は、以上です。
何でもないような内容をお読み頂き、有難うございました。