コピの部屋

好きなもの・人に対しての想ひを語ってみます。お子様ランチ記事を目指します!

ブログを始めて365日(注・丸1年ではない)毎日投稿達成!続ける僕のモチベーションは?

 

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付き合ったその日から同棲をした経験を持つ男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。

 

同棲の件は、置いておきまして・・・。
本日で、毎日投稿365日です!
当ブログ右上のプロフィール欄を見てください。
コピ (id:copinoheya) の下です。
『最終更新: ●時間前 (継続期間: 365 日)』になっていますね。

 

ただ、今年はうるう年なので、丸1年では無いのです。
どうにも締まらない話ですね。
まぁ、明日は明日で、1周年記念にしようと思います。
フフフ

 

好き勝手書いている、当雑記ブログにお付き合い頂き、本当に有難うございます。
ブログを始めた時、ここまで続くとは思っていませんでした。
そもそも、365個も言いたいことがある訳じゃないです。

「振り返ったら道が出来ていて、その道が意外と遠くまで続いているなぁ~」と、そんな感じです。

ちょっと自慢できることもあるんです。
僕が人生で初めてブログを投稿したのが、365日前です。
つまり、ブログをスタートさせて、休みなく連日投稿しているのです。
プロ野球で例えると「ルーキーが初スタメンから連続試合出場を続けている」というイメージです。
うん。分かりにくいですね。
サッカーで例えますか?
もういいですか。

 

今まで僕は、ブログ投稿を休んだことがありません。
休んだ経験が無いから、怖いから、続けているという心境ですね。
休んだら、一気に気持ちが冷めてしまいそうです。

休んでいても読んで頂いて、ある程度のPV数があれば別でしょうけど。
雑記ブログじゃ、なかなか、難しいですよね。

 

なんか、お祝い記事なのに、暗くなってしまいました。
明るく参りましょう!

 

なぜ毎日ブログの投稿を続けているか?を考える

 

理由をですね、色々と考えてみたんです。
最近まで毎日投稿している!という記事を書くためだと思っていました。
「ブログ1年!」より「毎日投稿1年!」の方がインパクトありますね。
でも、そんなのは一過性で、自己満足でしかないですよ。
続けている理由としては、非常に弱いです。

 

よ~く考えると
僕の記事を待ってくれている人のため
でした。

 

実際にそのような特殊な人が存在するか否かは、置いておきましょう。
お待たせしてるイメージがあるからこそ、「記事を作らねば」と思うのです。

 

ブログを始めて1か月目は、そりゃ~酷いもんでした。
誰にも読まれない記事を一生懸命書いていました。
もう止めようかと思った時に、初めて読者登録して頂いたり、ブックマークしてもらいました。
そして、ある若者ブロガーから、コメントをもらいました。
「朝の通勤電車で読みました。声を出して笑っちゃった。もう!勘弁してください」
そんな感じの内容です。
違う世代の人に内容を理解してもらって、しかも、めっちゃウケてる。
体内で幸せホルモンが分泌しました。

 

その若者(僕も若いですけど)との交流は、3か月ほど続きました。
彼は突然、ブログの世界から消えてしまいました。
少し毒入りの記事を書いていたので、叩かれてしまったのかも知れません。
仕事やプライベートが忙しくなっただけなら良いのですが・・・。

 

僕は、毎日、朝7時に記事を投稿しています。
朝の通勤電車で読んでいる人を笑わせたい!という気持ちが、ブログを続ける原動力かも知れません。
そして、ブログを止めてしまった若者(僕も若いです!)に読んで欲しいと思っているから、続けているのでしょうね。
本当は「あんたの発想おかしいんじゃないの?」という 馬鹿楽しい 記事を量産したいのですが、世の暗い雰囲気に汚染された記事が増えている気がします。
何とか元に戻したいと思っています。

 

🌀🌀🌀

 

「カッコイイ」「素敵」「オサレ」「頭がいい」「スタイルがいい」「優しい」「手がキレイ」「眩暈がする」などなど。
色んな褒め言葉を頂く、私(コピ)ですが、「アイデアがいい!」と発想を褒められるのが一番嬉しいです。
ブログもそうですね。
「良い発想の記事だ」と言われるのが、何よりも嬉しいです。

 

そういえば、僕は、多少創造性のある子供でございました。
折角の機会なので、昔の思い出を語ってみます。

 

僕は、まぁまぁの田舎に住んでいました。
小6の時に、謝恩会がありました。※謝恩会=卒業生が教師に感謝する目的で開く会
9つのグループを作って、1チーム5~10分程度の出し物をすることになりました。
僕がライバル視していた「賢い(連中の)チーム」は、推理モノの舞台をやるそうです。
僕がリーダーを務める「普通チーム」も芝居で対抗してみます。
ここ1年間、クラスで流行った言葉、CMフレーズ、テレビ番組のギャグなどを盛り込んだ脚本を作りました。
セリフをまんべんなく全員に割り振り、ちょっと声の小さな女の子も、その声の小ささが活きるような場面を入れます。
7分程度の作品が出来上がりました。

 

謝恩会当日、運命の順番決めです。
僕のチームは8番目で、賢いチームは9番目(トリ)でした。
奇しくも劇を披露する2チームが最後に並びました。
1番目のチームから出し物スタートです。
そのチームでかき集めた品々をジャンケンで取っていくという、プレゼント企画です。
段取りが悪すぎて、20分以上費やしやがりました。
僕チームと賢いチームは思います。
「こんなくだらない事に時間使うなよ!」
歌を歌うチーム、楽器の演奏をするチームがあります。
1曲の長さが決まっているため、時短も出来ません。
劇の2チームがあおりを食いました。
僕のチームの劇は、メインストーリーと関係の無い場面がカットになりました。
声が小さくて可愛い僕の好きな女の子を活かすアイデアが消えて無くなりました。
賢いチームは、推理芝居の途中で犯人の発表となりました。
1番目チームのせいで全てが台無しです。

 

あれ?全くアイデアの話になってません・・・

 

では、中学時代の謝恩会の話をしましょう。

 

3年生の3クラス、それぞれ出し物を披露します。
僕は小学校時代の苦い思い出があるため「何でもいいんじゃない?」というスタンス。
適当な落としどころ、合唱に決まりそうです。
当時流行った曲の中から、2曲決めました。
なぜ2曲か?2曲くらいで持ち時間が終わるからです。
練習をし始めて思ったのですが、なぜこの選曲なんだろう?
もう少しいい曲あるのに・・・。
その2曲を最終決定した人間に聞いてみました。
「この曲より、あの曲の方がいいんじゃない?」
「あの曲は隣のクラスが歌うから・・・」
「はぁ?」
よくよく話を聞くと、3クラスとも 合唱 を予定しています。
「そんなつまらん謝恩会あるか!」

 

幸い、同じクラスに小学校の「賢いチーム」のメンバーがいます。
彼らも過去のトラウマから、謝恩会には消極的でした。
「これでいいの?」
みんな、小学校の謝恩会で劇をしようとした人間ですから、変化球や面白い事は大好物な筈です。
「でも、時間が無いし・・・」
高校受験も迫っていて、だからみんな、合唱を選ぶわけで・・・。
「小学校時代のリベンジしないか?」

 

すみません
なんか、青春小説のような感じになってしまいました
続けます

 

とりあえず、賢いチームの脚本家に、制限時間24時間で、適当な物語を考えてもらいました。
翌日、台本を読んでみると、笑える、かなり良い出来でした。
「お~。いいねぇ」
「でも、問題があるんだよ」
「なに?練習なら、みんなで頑張ろうよ」
「それもあるけど・・・。セリフが全員に無いんだ」
小学校の時のグループと比べ、1クラスとなると人数が増えます。
全員にセリフなんて無理だし、全員が舞台で動くのも見づらくなります。
かと言って、裏方の人間は作りたくない。
「やっぱり合唱にしとく?」
謝恩会まで日が無いし、諦めることにしました。

 

「何か、寸劇やるんだって?」
隣のクラスのコから聞かれました。
「え?やらないけど」
「そうなの・・・」
その話題は、僕のクラスの中でも広がり始めました。
脚本家が僕の元へ相談にきます。
「なんか、みんなが急に劇をやりたがるんだけど、どうすればいいかなぁ?」
「でも、時間が無いし、役が無い人が出るよね」
「その辺を上手くクリア出来るアイデアを考えてよ」
「え~~~」

 

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(回想シーン)
中学校の謝恩会。
学年の3クラスとも合唱をすることに落ち着いたが、劇をやりたいクラスメイトがチラホラと。
僕の元に、賢いチームの脚本家が相談に来る。
短い練習時間で成立して、クラス全員が参加できる劇のアイデアを出さなくてならない。

 

「どうしたの?ちゃんと食べなさい」
「うん。ちょっと考えごと」
「テレビを消してご飯を食べるなんて珍しいわね」
「・・・」
お風呂に入りながらも考えてみるが、答えが出ない。
布団の中でも同じだった。
明日には何かアイデアを出さないと・・・。

気が重い通学路をトボトボ歩く。
昨日は結局、何も浮かばなかった。
番犬とはとても呼べない老犬がこちらを見ていた。
ケッ!黙って見てないでアイデアをくれよ。
「ワン!」
ん?意外と元気な鳴き声なのね。
違うか。
ここから見えない所にいる犬の鳴き声だ。
「・・・!!

 

「どう。アイデア浮かんだ?」
「うん!完璧だよ!」
僕は、クラスを半分に分けた。
舞台に立って動くグループと台本を読むグループ。
舞台に立つ人間は、声を発さない。
セリフを覚える必要が無い。
台本を読むグループは、見ながら読めばいい。
練習時間が少なくて済むし、全員が参加できる。
「いいじゃん!いいじゃん!」

 

舞台に立つグループ所属の僕は、もう一つアイデアを出していた。
普段の声が高い僕が演じる役に、クラスで最も低い人間の声を当てた。
このギャップに、観客が大爆笑。
中学時代の最後に、良い思い出ができたのだった。

 

👏👏👏

 

この話に出てくる「賢いチーム」の脚本家。
実は、あの宮藤官九郎さんなんです!

と言えれば、記事としてはパーフェクトなんですが、そんなことは無いです。
脚本家は、普通のサラリーマンしてます。

 

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途中から、話が変な方向に行ってしまいましたが、そんな子供でした。
アイデアを褒められて喜ぶ子でした。
大人になった今も、褒められたいから、ブログを続けているのかも知れません。

 

こどもの頃の気持ちを忘れない男、コピでございました。
お読み頂き、有難うございます。
今後とも『コピの部屋』をよろしくお願いします。

 

明日は、ブログを始めて丸1年記念の記事で~す。

くもりー (id:kumori-pannda) さん❣お祝いの記事を有難うございま~す。

www.kumori-pannda.club

タコスカ (id:kefugahi) さん❣甘じょっぱいお祝いの記事を有難うございま~す。

www.genkotsuyama.work

大吉 (id:best-luck) さん❣歌詞の漢字が読めませんが、お祝いの記事を有難うございま~す。

www.best-luck.work

3回連続10cm (id:sankairenzoku10cm)さん❣平和なお祝いの記事を有難うございま~す。

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