コピの部屋

好きなもの・人に対しての想ひを語ってみます。お子様ランチ記事を目指します!

女性に対しての質問は、最終的に褒めるためのもの

 

f:id:copinoheya:20200316230216j:plain

 

僕の学生時代(確か2~3年前)は、男子校・女子校で分れていました。
最近の学校は、共学が多くないですか?
男子の目線で考えると、「自分の席の隣が女子」ということが、至って普通の状況ですよね。

 

つまり僕の学生時代(確か4~5年前)よりも、女性とお喋るする場面が多いんです。
羨ましいです。
僕は、女性と話すのが、結構好きなんです。
一番良いと思うのが「もうすぐ付き合う」「付き合いたて」の甘酸っぱい時期ですね。
ついさっきまで会って話してたのに、家に帰ってからも電話するんですよ。
どんだけ話すねん!と思います。
1~2時間は、電話するかなぁ。

 

僕の電話の基本姿勢は、横になって天井を見ています。
ほぼ、動きません。
電話してる時は、「電話」してます。当たり前ですけど。
女性って違いますよね。
何かしながら電話(お話)出来ますよね。
カーペットをコロコロ掃除したり、ペディキュア塗ったり、手帳に予定を書き込んだりしながら電話しますよ。
お願いだから、僕の話をちゃんと聞いてください!

 

え?何をしていても、ちゃんと聞いてるって?
男女で、脳の構造が違うのかな?

 

☆★☆

 

ご挨拶を忘れていました。
確か(恐らく)7~8年前は学生だった男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。

 

どうでもいい話をダラダラしてしまいました。
そりゃ電話で1~2時間、無駄話もする訳です。

 

女性に比べて男性は、会話が苦手な動物なのかも知れません。
だからといって、本質的に話が好物の女性を無視する訳にはいきませんね。
気の利いた相槌が必要となります。

 

分かっちゃいるが難しい・・・ですよね

 

男性目線で考えると、初めて話す女性は緊張しますね。
嫌われたくないから、当たり障りのないことを話したりします。

 

男性「好きな色は何ですか?」
女性「赤です」
男性「そうですか」
女性「・・・」

 

STOP!!
ちょっと、ちょっと!
話のとっかかりを無駄にしてないかい?

f:id:copinoheya:20200316231345p:plain

 

本日の記事は、女性と話すことが好きな男が考える「話のとっかかりを大切にしようよ!」という内容です。
先程、男性のど~でも良い質問に、女性がキチンと答えてくれています。
ありがたいですよ。
それなのに、自分で聞いといて「そうですか」という男はあり得ないです。
※あくまで、例えですからね。いきなり好きな色を聞く奴はいないはず

 

初対面の女性に対して、何と言えば良いのでしょう?
褒めればいいんです。
とっかかりの言葉は、褒めるためにあるんです。
先程の会話に戻ります。
男性「好きな色は何ですか?」
女性「赤です」
男性は女性をよく観察しましょう。
もし、女性の服装の中に赤が入っているなら、それを褒めれば良いのです。
「赤のワンピースがお似合いですね」
こんな感じで褒めるために、質問してることを忘れないで。
もし、赤を身に付けていなければどうしましょう?
「今日のシャツの色も素敵ですけど、赤も似合いそうですね」
そう!とにかく、褒めましょう。

 

女性の服装を褒めるのは、会話の必須条件です。
ファッションにこだわりがある人はもちろん、自信の無い女性も頑張って服を選んでやってきたのだから、褒めるのがマストです。

 

「好きな花」でも「好きな音楽」でも「好きな映画」でも「好きな場所」でも、どんな返答にも褒め言葉を用意しましょう。
「似合います/似合いそう」か「センスが良いですね」でOKです。
ただ、「好きな食べ物」を聞いて「唐揚げ」と答える相手に、「似合いそうですね」と言うと何か変な感じになってしまうので、ご注意ください。

 

男性「好きな花は何ですか?」
女性「薔薇です」
男性「可憐なあなたに似合いますね」
女性「うふ」

 

男性「好きな音楽は何ですか?」
女性「クラシックですね。ラフマニノフとか」
男性「センスが良いですね」
女性「うふ」

 

 

男性「今日の天気はどうですか?」
女性「え?ご存じですよね。快晴ですけど・・・」
男性「目が痛いです」
女性「どうしたんですか?」
男性「太陽とあなたが眩しいんです」
女性「そんなこと言う奴はいね~わ!

 

 

お読み頂き、有難うございました。