コピの部屋

好きなもの・人に対しての想ひを語ってみます。お子様ランチ記事を目指します!

住まいって大事だな~と思った話

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「明日、お兄ちゃんが泊まりにくるって」
「え?どうすればいい?」
「・・・」

 

 

 

お兄ちゃんがいる女性と付き合うケースが多い男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。

 

同棲中の2人に入った突然の悲報。
ん?悲報と思ったのは、僕だけかも。
かなり若い時の話ですが、お金が無いが故、彼女のお部屋でご厄介になっておりました。
生活の拠点があるおかげで、何とか生きていけました。
それを何ですか!
アリの巣に水を流しいれるような、突然の訪問予告。

 

え~と。ここまで書いていて思ったのですが、随分前の話なのに昨日のことのように覚えてますね。
この記憶力が歴史年表を覚えるのに使えたなら、僕の人生は変わっていたかも知れません。

 

恋人が出来ると友達と遊ばなくなるという乙女チックな性格の僕が、何でもない平日、薄い友達関係の家に泊まることは困難でした。
融通が利きそうな友達とは連絡がつきません。(LINEなどが無い時代です)
「どうすればいいの?」彼女に聞いてみるものの・・・。

 

兄貴襲来の当日。
彼女から5000円を渡された僕は、長い時間、街をブラついておりました。
或る煌びやかな店舗に入ります。
1000円札を50枚のメダルに交換します。
何のお店かは触れませんが、その時の僕の気持ちを伝えます。
「5000円じゃ足りないからお金を増やせばいいじゃん!」
アウトローな男に憧れた時期でした。

 

1時間後、何故かは全く分かりませんが、財布に1000円しか入ってません。
時刻は20時。
彼女はお兄さんと外に出て、美味しいものを食べている時間です。
僕は、これから12時間程度、手持ちの1000円で、何とか時間を潰さなければなりません。
ちなみに、時間を潰すは英語で「Kill Time」と言いますね。
僕は・・・時間に殺されそうです。

 

寒くも暑くもない、蚊もいないような季節だったので、何とかなりそうな気がしていました。
だけでした。
まず、公園に行きました。
ベンチで横になってみます。
「都会の夜空の星は、恥ずかしがり屋が多くて見えないな・・・」
などと考えてみても、時間は2~3分しか経っていません。
コンビニでパンと飲み物を買って、またベンチに戻ります。
食べ終わって、ボ~ッとしていると、肌寒くなってきました。
こ、これはヤバイ。
寒いからといって、運動して無駄に体力を消耗する訳にもいきません。
仕方なく街を歩いていると、コインラ○ドリーを発見しました。
ここなら寒さをしのげそうです。
※注意!利用者以外は入っちゃいけません!
置いてあった週刊誌を読みながら、いかにも仕上がる洗濯物を待っている人の雰囲気を出します。
稼働している洗濯機が一つも無い状態になり、僕は確実に“不審者”となりました。
コ○ンランドリーを出ました。

 

その後、公園とランド○ーを行ったり来たりしていました。
ベンチで寝てみましたが、30分も眠れません。
そうこうしているうちに、夜が明けて来ました。
そうさ。
明けない夜は、無いじゃない!
夜は明けたものの、まだ、6時前です。
ここから彼女への電話攻撃が始まります。
「まだ?」
ストーカーのように、15分おきに電話します。
9時過ぎに敵は去っていきました。

 

やっとの思いで部屋に戻った僕。
彼女は怒っています。
当然です。
「どうして何度も電話したの」
その通りです。
「お金渡したでしょ」
そうでした。その前提を忘れていましたね。
「公園に野良猫がたくさんいて、みんなに牛乳をあげたらお金が無くなった」
「・・・」
猫好き彼女の心をくすぐるこの返答。
そもそも、なぜ公園に居たのか?は、ご愛敬です。
笑って誤魔化しました。

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住まいとスマイルは大事だと思いました。
後々、不動産関係の会社に勤め、宅建士(旧宅地建物取引主任者)の資格を取るのですが、この日の出来事が大きかったのです。

 

本日は、僕の思い出をちょっとだけ語ってみました。
特にオチのある話でもありません。
お読み頂き、有難うございました。
いつもお読み頂き、僕はとても嬉しいです。

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イエ~ィ!👍

 

本日は以上でございます。

お読み頂き、有難うございました。

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