セミの寿命は長い・・・
君は鳴いている姿しか見ていないから短命だと思ってるんだ
違うよ
セミは土の中で5~15年暮らす(※)
つまりセミの青春は土の中ってこと
あの鳴き声は「楽しい人生だった!」と叫んでいるのさ
※セミの種類による
セミの分類は、〔カメムシ目〕だと知る男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
残りの人生が正確に、日の単位で分かったらどう?というお話です。
「自分の人生は、2045年12月28日まで」という具合に。
本日の記事に、「命」とか「人生」という文字が入っていますが、ちっとも深い話じゃ無いですから。
僕なりに、真面目に考えるのですが、所詮、僕なりです。
軽い気持ちでお読みください。
明日、世界が滅亡します!
この仮定の話、一度くらいはしたこと無いですか?
余命が、明日まで、です。
人生の最後の日をどう過ごすか?
結構、性格が出ますよね。
たとえ明日、世界が滅亡しようとも今日私は豆苗の水を変える
僕の考えです。
なんか、ドイツの神学者のマルティン・ルターも似たようなことを言っているようです。
分かりますよ。うんうん。
普段と変わらない生活を送るってことです。
人によって、色んな意見がおありかと思います。
「好きな人と一緒にいたい」
素敵ですね。ただ、相手が同じ想いか?は、知りませんが。
「お世話になった人に挨拶がしたい」
なんて律儀なんでしょう。ただ、自分が世話をした奴と最後の日に会いたい!と相手が思うか?は、知りませんが。
僕が生きてきた中で、一番印象に残った意見が
「高級なお寿司をお腹いっぱい食べたい!」です。
最後の贅沢ですかね。
でもね、すし職人も人生最後の日、なんですよ。
好きな人と一緒に大好きなラーメンを食べたいかも知れないのに・・・。
まぁ、ラーメン屋さんも人生最後の日、なんですけど。
あなたの命は無限です!
では、逆に、不老不死だったらどうでしょう?
老けないし、死なないんですよ。
最高じゃないですか!
でも、よ~~~く考えると、辛いですよね。
大切な人や尊敬する人が次々といなくなっていくんです。
ずっと、送る側なんです。
確実に明日がくるのなら、今日という連続に限りがないです。
丸一日、ゆっくり読書をしても良いですね。
でも、その読書は、明日でも、来週でも、来年でもいいんですよ。
限りがあるから、無くなるから、大切にするモノってありますね。
命も同じだと思います。
終わらない人生・・・そんな人生に意味など無いでしょう。
2080年2月22日まで
そんな先だったら、忘れちゃうでしょうね。
余命を意識しないで生活出来そうです。
努力しなくても、長生き、ですから・・・。
意外に、知ってしまったことを後悔するかも知れません。
2020年3月3日まで
時間が無いじゃないか!
急いで、残された人間に見られたくないモノを処分します。
要らない家具なんかも処理したいです。
粗大ごみの業者さんは、すぐ来てくれるのかな?
メルカリなどに頼んでいる場合ではない。
もぉ~~~!
残りの人生を片づけで終わるのってどうなの?
余命なんて知らなきゃよかった・・・。
まとめ
限りあるモノは美しく、普段から整理することは大切
本日は、以上です。
お読み頂き、有難うございました。