コピの部屋

好きなもの・人に対しての想ひを語ってみます。お子様ランチ記事を目指します!

良い営業マンに接客してもらえなかったから希望の部屋に住めなかったのかも?

 

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君が嘘をついた次の日は凄い寝癖が出来ることを知る男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。

 

君の髪が白くなってもそばに・・・って、今日は髪の話じゃ無かった。
ヘアーの話じゃ無かったです。
部屋の話です。

 

先日、良い営業マンにお部屋探ししてもらおう!という記事を投稿しました。

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漠然と「良い営業」と書いてしまいました。
良い営業=満足度が高い と言えるでしょう。
ここで気になるのが、真逆の「悪い営業」ですね。
悪い営業マンに接客されたら、どんなことが起こるのか?

 

今日は、悪い営業マンはこんな感じの人で、こんなことが起こるかも!?という内容でお送りしたいと思います。

 

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必要な知識が無い

どの業界でもそうだと思いますが、知識の無い営業マンや販売員は、それだけで仕事が出来ないと言えるでしょう。
営業マンが「何でも、全てを知っている」ということは、まずあり得ませんが、必要な知識は持っていて当然です。

 

間取り図面を見て、一般的に聞かれそうな質問くらいは答えられないと、ダメな営業と言わざるを得ません。
部屋のメリット・デメリットを把握して、提示するのが仕事です。
部屋探しの雑談をしている訳では無いので、キチンと説明する必要があります。プロとして。

 

電気屋さんにテレビを買いにいって「4Kって何ですか」と聞いたとします。
「え~と、4つのKですよね。レイな画像・っこいいフォルム・単操作に・動するテレビってことですかねぇ~」と、答える人からテレビを買いますか?
意外と買っちゃいますか?・・・話がブレました。

 

とにかく、借りる人の不安を払拭するくらいの知識は必要です。

 

顧客のニーズが分かっていない

この部分は、かなり重要です。
求めているものが分かっていなければ、よいものなど提供できませんよね。
聞く力の無い営業が存在します。

 

なぜその条件が必要か?をキチンと把握できないと、的外れな部屋を紹介されます。
永遠にズレた部屋を紹介されます。
気付いた時には、引っ越しの期限が迫っている、なんてことも。

 

振り回されない為にも、営業マンを見る目が必要かも知れません。

 

色々とルーズだ

まぁ、社会人としてダメなのですが、ルーズな営業マンは存在します。
約束の時間を守れない、資料を集めると言って集めてない、内見(部屋を見る)の手配が出来ていない・・・確実に、嫌な思いをします。

 

そんな人間だらけの会社なら、早々に倒産していると思うので、恐らくそいつだけなのでしょう。
担当を変えてもらうか、他のお店に行った方が良いかも知れません。

 

審査落ちの可能性がある

今までお伝えしたことは、イライラする気持ちの話です。
今度は、実害を被ってしまう話をしましょう。

 

どんな営業マンが担当であろうと、部屋が気に入れば申し込むと思います。
誰が案内しても部屋の内装が変わる訳じゃない。
でも、そこからです。大変なのは。
部屋を借りるのに、審査があります。
案内した不動産屋さんが契約するなら問題無いですが、別の会社が管理するケースがあります。
別会社(管理会社)が契約するなら、管理会社が審査をします。
つなぐ役目が、担当の営業マンということです。

 

審査を進めるにあたり、申込内容で管理会社が疑問に思うことが出てきます。
その場合は、担当の営業マンに聞いてきます。
申込者に直接連絡し、疑問をぶつけることは少ないです。
審査落ちにする可能性があるので・・・。

管理会社の質問の意図が分かっていないと、変てこ回答になります。
その回答によって、申込者への印象が悪くなります。
また、何でもかんでも馬鹿正直に言ってしまうと、審査に落ちることがあります。
例えば、申込者が無職なので、前職を辞めた理由を聞いたとします。
「人間関係に疲れてノイローゼになったから」が理由だとして、そのまんま伝えたら、審査落ちしますよね。
何も考えずにそのまま言いますよ、駄目な営業マンは。

連絡を怠り「この申込者はルーズなんだ」と思われ、審査落ちのケースもあります。
商品の場合は、別の店で買えば良いのですが、賃貸のお部屋はそうはいきません。
一度審査に落ちると、その部屋には住むことが出来ません。

 

本当に、怖いんです!

 

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見分ける方法は無いの?

対応策を伝授したいのですが、難しいんですよね。
営業や販売の仕事をガッツリやったことある人なら、2~3分も話せばできない奴か?は分かると思います。
でも、それは、フィーリング的な話で、参考になりません。

 

お部屋探しですから、こういうのは如何でしょう?
部屋の希望を聞いてきたら、たくさんの条件を言ってみる!(無理のない程度)

例えば一人暮らしの場合、駅から徒歩10分以内・2階以上・オートロック・バストイレ別・システムキッチン・オートバス(追い焚き風呂)・洗浄便座。
希望を伝えたら、営業の反応を見ましょう。

「分かりました!」と言って探し始めるのが、駄目な営業です。
「他に条件ありますか?」と聞いてくるのが、馬鹿な営業
「フッ」と鼻で笑うのが、憎たらしい営業
「その条件では厳しいです」とだけ言ってくるのが、普通の営業
「この条件を外せば出てきます」というのが、できる営業だと思います。

 

まとめ

人間の生活の基本を表現した『衣・食・住』。
住むとこは大事だよ!ということです。

 

可能な限り、満足度の高いお部屋に住みたいものです。
ネットで調べても、最終的にはお部屋を確認することになります。
不動産屋の手を借りることになります。
良い営業マンが担当になるといいですね。

 

あなたが素敵なお部屋とめぐり合いますように・・・

 

お読み頂き、有難うございました。
部屋も大事だし、ヘアーも大事です。

 

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いえ~~~ぃ

 (家)

 

 

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