器が小さい男、コピでございます。
お読み頂き、有難うございます。
だれの器が小さいって!?
言うとりますけど・・・。
自覚はあるんです。
自分は小さい人間だなぁ~と。
僕は、根に持つタイプなのです。
中古で1000円くらいのゲームソフトを所持していました。
「テーブルゲーム詰め合わせ」みたいなソフトです。
ポーカー・大富豪から、麻雀やオセロ、囲碁・将棋が入っています。
相手コンピュータは、すごく弱いです。
でも、それで良かったのです。
一番興味があったのが、囲碁。
ルールをよく知らないので、覚えたくて買いました。
結果は・・・全く覚えられませんでした。
仕方が無いので、他のテーブルゲームで遊んでいました。
そのソフトを知人に貸したのですが、まだ、返ってきません。
貸したのが、10年ほど前です。
そんなこと、いい加減、忘れても良くないですか?
このマイナスの気持ちは、どこかで断ち切らないと、負の連鎖を引き起こします。
「もう、無かったことにしよう!大した額でもないし」
そう思ったのが、3年前。
・・・。
まだ、覚えています。根に持っています。
今日の僕は、何を話したいか?というと、ミニマリズム(ミニマリスト)の話です。
ミニマリズム=小さいと脳内変換が起こったら、器が小さいとなり、自分の器は小さいなと思って、こんな思い出話になってしまいました。
今日は、ミニマリズムの話ですからね。
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他の方のブログを読むようになって、影響されたことがあります。
その中の一つが『ミニマリズム』です。
あの最低限度のモノで生活する、あれです。
僕の場合は、まだ断捨離とか、不用品処分のレベルかも知れません。
でも、とりあえず残しておこう教の信者である僕が、だいぶ変わりました。
「1年間触らないモノは、基本的に要らない」と、色々捨て始めました。
僕は、要らないモノはなるべく捨てる教に入信できたのです。
要モ捨て教の入信前と入信後で、何が変わったのか?お伝えします。
モノの収納の考え方が、大きく変わりました。
目の前に、モノが散らかっているとします。
「見た目が汚いからキレイにしよう」と多くの人が思うでしょう。
そこからです。
棚やボックスを買って収納しようとします。
何かに入れれば、スッキリして見えます。
その考えが、間違いです。
モノがなぜ散らかってしまっているのか?そのモノが、必要か?不要か?
特に考えずに、収納してしまいます。
これは、問題の先送り以外の何ものでもありません。
今の僕は違いますよ。
散らかっている状態を見て、要らないモノは捨てて、必要なモノは置く場所があれば保管、なければ捨てるようにしています。
置く場所を確保する為に、元々あるモノを捨てたりするようにもなりました。
ですから、収納する棚を新たに買う必要が無いのです。
まぁ、モノが散らかっている状態が平気である僕は、似非ミニマリストなんですけどね。
エヘヘ。
☆★☆
あるモノが、家にたくさんあります。
ほとんどが、不要です。
ここにメスを入れることが出来れば、僕はミニマリストに近づけると思います。
あるモノとは、メガネです。
おそらく、13~4本あります。
メガネが好きだから、たくさんある!という理由があるものの、こんなには要りません。
メガネを掛けない方は「古い眼鏡はすぐに捨てたら?」と思うでしょう。
そうでしょう、そうでしょう。
僕がメガネを買いに行く理由は、「デザインが飽きた」と「度が合わなくなった」です。
でも、古い眼鏡が使えなくなった訳じゃないんです。
車を運転する時、外を歩く時、ゲームをする時、寝る前のひと時、あなたの顔を近くで見たい時、まぁ色々な場面で使い分けたいです。
家の中で使う分には、強い度でなくても平気です。
逆に、見え過ぎない方が、リラックスが出来ます。
そんなことを考えてしまうと、古いメガネを捨てられません。
だから、増えていってしまうのです。
結果的に「このメガネとこの眼鏡。どっちの度が強いか?」分からない状態となります。
思い切って、処分することにします。
宣言しないと、行動を起こさなそうなので・・・。
もし、処分できない場合は、僕はきっと、こう叫ぶでしょう。
これぞ
忍法メガネ残し!!
※メガネの大先輩、飯尾さんのスマッシュギャグ
ちなみに、お笑いコンビ『ずん』飯尾和樹さんの同期は『キャイ〜ン』と『ナインティナイン』らしいです。
お読み頂き、有難うございました。