同棲していた元カノの部屋から荷物を運び指す際に、近所に越すからと業者さんを頼まなかったら、結果的に7往復してしまった男、コピでございます。
車や自転車など使わず、歩いて7往復です。
お読み頂き、有難うございます。
【追記】昔の話です。すみません。
今年も引っ越しシーズンが到来しようとしています。
お部屋はお決まりですか?
まだであれば、ちょっと見ていってくださいね。
宅建士コピのお部屋探し一口メモ!
最初は、ネットでお部屋を探すと思います。
そして、お部屋の見学(内見)に行くのが、流れだと思います。
めぼしいお部屋が無かった時に、直接、不動産会社に足を運ぶケースがあるでしょう。
そこ!
そこです。
何時に行こうとしてますか?ってのが、今日のお話です。
一度、不動産屋目線で考えてみましょう。
何時に来るお客さんが熱い客(決めそうな客)なのか?
どうでしょうか?
朝一のお客さんは、決まる確率が高いです。
朝一でなくても、早い時間帯に動く人は、決める気があります。
不動産屋が、何も対応しないと思いますか?
部屋を決める気マンマンで来店したお客様。
そのチャンスを逃す会社は愚の骨頂。
だから、成績ナンバー1営業マンが、1番目のお客さんを担当するのです。
会社により違いますが、空中店舗(2階以上にあるお店)やCMで有名なチェーン店は、その順番の可能性が高いです。
早い時間帯ほど、有能な営業マンに当たる、ということです。
部屋探しは、営業マンに左右されると言っても過言ではありません。
ダメ営業マンは、物件紹介・内見から契約に至るまで、無能ぶりを発揮します。
これは、避けたいですね。
早起きして、お店へ行きましょう。
ただし、成績ナンバー1は、売り上げがナンバー1ということになります。
営業マンの言いなりで、部屋を決めてはいけません。※1
「今、決めないと・・・こんなに良い部屋は出てきませんよ」
などと、言われると思いますが、何とか耐えましょう。
初回は、営業さん を長時間引っ張りまわします にお付き合い頂きます。
2回目は、お昼過ぎ(14時くらい)にアポイントを取り、お店に行くのが良いです。
「このお客さんを逃してなるものか!」という気持ちにさせつつ、案内物件を用意する時間を与える為です。
部屋を決める気持ちがある!というアピールは、常にしたいところです。
※1 不動産屋にとって利益の大きい部屋を紹介される可能性が高い(余り物の部屋)
沢山の不動産屋を回るのも良いですが、どんな営業が担当になるか分かりません。
デキる営業に「あなたしかいないの・・・ウフ」と、頑張らせる方が結果的に効率的だと思います。
自分の理想100%のお部屋は、恐らく存在しないと思います。
70%を超える部屋なら、住んだあとの後悔が少ない筈なので、決めても良いでしょう。
お部屋探しを頑張ってください。
今日は、以上でございます。
お読み頂き、有難うございました。