あんなにも仲が良かった男女にも、お別れの時が来ます。
一緒に月に行くことは叶いませんでした。
きっと、別のかぐや姫を見つけたのでしょうね。
お読み頂き、有難うございます。
織田信長の正室の帰蝶(濃姫)は我が儘なイメージがあるので、剛力彩芽さんには合わないと思っている男、コピでございます。
え?代役は、川口春奈さんに決まったのですか?
コピが選ぶ、たぬき顔10選!の中の一人じゃないですか。
時代を先取りしてしまいました。へへへ
今日は、どちらかというと男性向けのお話かも知れません。
折角、お付き合いを始めたのに、お別れしてしまう・・・。
理由は色々あれど、男性側からの別れの理由は 理想に足りていない ではないでしょうか?
女性の場合、直感的に相手を選んで、その男性が大きな愛情を注ぎ続けていれば、お別れしようとは思わないでしょう。
(あくまで僕のイメージです)
男性の場合、どれだけ女性に愛情を頂いても、お別れという選択肢が出てくることがあります。
なぜなんだ~!
僕は、考えました。
行き着いた理由が 相手は理想に足りていない です。
自分のタイプってありますよね。
こんな感じの相手が好き!という。
特に見た目のタイプって、あると思います。
僕は、一度だけ
一度だけと言ってしまうと、他の方が妥協の末、渋々選んだみたいに勘違いされそうですが、そんなことはないです・・・
僕は、一度だけ顔がめちゃくちゃタイプの人と付き合ったことがあります。
「こんな幸せなこと、自分にも起こるんだなぁ」
心からそう思いました。
でも、半月後には「あれが嫌だ」「これが気に入らない」と思い始めていました。
見た目がすごく好きなんだから、ちょっとやそっとのこと、別にいいじゃない!と思います。
当時は、その理由が今一つ、分かっていませんでした。
美人は3日で飽きる それかなぁ~と。
僕の好きな顔が一般的な美人かどうかは別の話です
お別れの日が訪れますが、今まで付き合った日数の最短記録です。
羽田孜氏の内閣総理大臣在任期間より短かったです。
かと言って、見た目が全くタイプじゃない人・・・やっぱり続きませんでした。
価値観が合うのが一番か?などと考えてみたんです。
折角、お付き合いするのだから、長続きする方がいいです。
「だから、フィーリングが大事だよ!」
そんなことを言われても、フィーリングって具体的に何だよ、と思います。
人間は本質的に 相手に対する理想 が存在するのではないか?と考えました。
それは、人によって全く違う、と。
例えば、友達と好きな有名人の話をしていて、「こいつと趣味合わないな~」って思うことないですか?
正直、あんな人のどこがいいの?と思うことも。
単純に好みの違いだと消化していました。
いや。
恐らく 理想の割合の違い です。
簡単なところでいけば、外見と中身の割合です。
僕の場合で考えると、外見はゼロではないものの、かなり重要度が低いです。
多分、僕の理想は、外3:中7の割合だと思います。
こんな風に、割合で考えたことありますか?
まぁ、僕は女性を中身で選ぶ人間なのでしょう。ええ。
その中身7割について考えますが、優しさが2割です。
僕の場合は、面白さも重要視しているようです。
あと、好きな声のトーンというものがあって、それも大事です。
面白さが2割、声と仕事意識(責任感)がそれぞれ1割ずつです。
よ~く考えると、誰かの影響を受けているようです。
きっと、母親ですね。
知らず知らずのうちに、お母さんに似ている人を求めるのでしょう。
求める残りの1割は、逆に母親に足りなかったこと。
字が上手、料理が出来る、運動神経が良いなど・・・細々したことです。
自分が求める 相手に対する理想 が分かっていれば、長く一緒に居れそうなパートナーが分かるのではないか?と思います。
僕にとって、面白さと声が重要だったんですね。
顔はタイプなのに、地味で声が低い女性とは、合わなかった訳です。
ちなみに、性格が良い女性を捨てる男は、外見10割人間なのかも知れません。
☆★☆
見た目は3割、の僕ですが、外見のタイプはありますよ。
笑顔がとびっきり可愛い女性です。
スカッとした、青空のような、笑顔の・・・。
もっと言うと、目は奥二重がいいです。
上唇が厚い方が好みです。
優しい性格で、面白く甘い声で仕事意識が高い、字が上手く料理が出来て運動神経抜群の女性なんてこの世にいるのでしょうか?
しかも、見た目は先程言った感じです。
居たとしたら、毎日見ても飽きないと思いますね。ええ。
以上。
自分自身の理想相手に求める割合を把握したら、めっちゃ好きな人を見つけることが出来る!というお話でした。
ブログを続けて、気がついたことがあります。
月の終盤は、PV数が落ちますね。
そして、もう11月ですよ。
皆さんお忙しい時期だと思います。
このブログを見ている人も少ないでしょう。
たまにはこんな話もいいんじゃないでしょうか?
ここまでお読み頂いた貴重な方、どうも有難うございました。
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