【モテたい男性必見】関連力を身につけよう！

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男性諸君！頑張りましょう！！
女性は「男って、そんな風に私を落とそうとしているのね。可愛いわね。ホホホ」と温かい目で見てください。

女性にモテたい男性は、何が必要でしょう？
清潔感　これは一番大事でしょう。
それ以外に、優しさ・ユーモア・行動力などありますが、性格やセンスの部分は努力が難しいですね。

女性を惹きつける要素の一つに、豊富な知識があります。
「この人、物知りね」と羨望の眼差しです。

注意しなければいけないのは、知識をひけらかしてはいけない、ということ。
ここ、天国と地獄です。博学か？薄学か？
「これ知ってる？」
この問いが通用するのは、女性が気のある男性のみです。
誰の知識でも得たい！という生物では無いのです。女性って。
「え～～～知らな～～い」と笑っている女性は、基本聞く気がありません。
聞く気があれば、真顔に近くなりますから・・・。

女性の皆様、僕の分析は如何でしょうか？

女性は、自然なものに弱いのです。
自然な笑顔。
自然な優しさ。
自然な仕草。
自然なプレゼント。
自然な指輪。
天然のダイヤモンド。
まぁ、途中からズレましたが、自然がいいですよ。
そして、自然な会話です。

だから、男性は自然な会話に、知識を上手く忍ばせなければなりません。
その努力をしましょうというのが、今日のおはなしです。

知識を持っていても、発表の機会まで、我慢しなければなりません。
しかし、待っているだけでは、披露する場がありません。
じゃあ、どうしましょう？
自分の知識に持っていく会話をします。自然に。

「ハワイに行きたい」という女性に
「ハワイと言えば、アメリカの株式がさぁ」と話し始めても突飛過ぎますね。
もう少し、何かを挟んでいきたいです。
そこで必要なのが、関連力です。

関連力　そんな言葉はありませんが、イメージは出来ると思います。
関連したワードを繋いで、目的の話に持っていく力です。

『風が吹けば桶屋が儲かる』って知っていますか？
これは、関連力の集大成でしょうね。
なぜ、風が吹いて桶屋が関係してくるのか？
諸説あるそうですが、僕が子供の頃に聞いた話は以下です。

時は、江戸時代！
アスファルトの道路などありません。
風が吹くと、土ぼこりが舞います。
目を悪くする人、中には目の見えなくなる人が増えます。
目が見えない人も働かなくては食べていけません。
江戸時代で視力が関係ない仕事は、三味線を弾く仕事です。
三味線弾きが増えれば、使う三味線も増やさなければなりません。
三味線は猫の皮で作られているので、猫が減ります。
天敵が減ることにより、ネズミは増えます。
ネズミが桶をかじり、大量の桶がダメになります。
皆が桶を買うので、桶屋が儲かります。

内容はどうであれ、自然な流れでした。
こんな感じの関連力を目指しましょう。

関連力を鍛えるトレーニング方法をご紹介します。
『●●といえば○○』を繋いで、自分が思ったワードで終わります。
その繰り返しです。
簡単ですね。

【例題】
先程出たの「風が吹けば」にしましょうか。
風が吹くといえば／風に吹かれて
風に吹かれてといえば／ボブ・ディラン
ボブ・ディランといえば／ノーベル文学賞受賞者
ノーベル文学賞受賞者といえば／カズオ・イシグロ
カズオ・イシグロといえば／代表作「わたしを離さないで」
「わたしを離さないで」といえば・・・
ＴＢＳドラマ「わたしを離さないで」主演：綾瀬はるかさんとなる訳です。

【例題②】
途中を変えてみます
風が吹くといえば／風に吹かれて
風に吹かれてといえば／エレファントカシマシ
エレファントカシマシといえば／ボーカルが宮本さん
宮本さんといえば／ドラマ「義母と娘のブルース」の主人公は宮本亜希子
宮本亜希子役といえば・・・
綾瀬はるかさんとなる訳です。

【例題③】
途中を変えてみます
風が吹くといえば／風に吹かれて
風に吹かれてといえば／オフコース
オフコースといえば／眠れぬ夜
眠れぬ夜といえば／眠れぬ夜は君のせい
眠れぬ夜は君のせいといえば／MISIA
MISIAの最新シングルといえば／アイノカタチ
アイノカタチといえば／ドラマ「義母と娘のブルース」の主題歌
ドラマ「義母と娘のブルース」といえば・・・
ＴＢＳドラマ「義母と娘のブルース」主演：綾瀬はるかさんとなる訳です。

読者様の言いたいこと、分かります。
「無理やりじゃね～か」と。
でも、ちょっと強引な方が、女性に好かれるじゃないですか・・・。

まとめ

男性は、関連力を鍛えて、自分の得意な分野の知識を披露して、女性にモテましょう！

あれ？　一つ気付きました。
女性が長々と自分の話を聞いてくれてるなら、知識なんて必要ないですね。
な～～～んだ。

女性の方は、多少無理やり持ってきた知識でも、聞いてあげてくださいね。
あなたの為に、努力しているのですから・・・。

今日はここまで。
お読み頂き、ありがとうございました。