はてなブログに「ブログチャレンジ」というものがあります。
“初級ブロガーを目指す君へ”の1つの項目を除きクリアしています。
最後の一つが『お題スロットを回して記事を投稿する』です。
人に決められたお題で何かを書くって、誰かにひれ伏しているようで、何か嫌ですね。
と言いつつも、これをやらないと初級ブロガーになれないのです。
早速、回してみます。
出ました!
これって私だけ?
です
僕は、平凡な人間なので、特別なものは持ち合わせていないと思います。
自分の特徴と言えば、一人っ子丸出し、という事でしょうか?
争うことは、あまり好きではありません。
特に食べ物。
好きなものは、最後に食べる派です。
争う人がいないので・・・。
逆を言うと、自分の食事テリトリーには入って欲しくないんですね。
出来れば自分の食べるものはトレイにのせてもらって、安全地帯にしておきたいです。
大皿料理は苦手なので、小皿に取り分けて欲しいです。
男性に良いところを見せようと、飲み会でサラダを取り分けてくれる女性、僕は大好きです。
一人っ子って、こんな感じですよね。
私だけじゃないですね。
僕は、好きなものは最後に食べる派です。
それだけでは、ありません。
丁度、満腹になりそうな時に、好きなものを食べたいのです。
だから、それを計算して食べ進めます。
たまにいませんか?「一口頂戴」という人。
僕は、計算して食事に臨んでいるのに、それの邪魔をするんです。あり得ません。
イヤと言うと、ケチ!と返ってくるんです。おかしくないですか?
そちら様の欲求を拒否したら、罵声を浴びせられるって。ひどい。
こちらは、ケチで拒否している訳じゃないんですよ。
最初に言ってくれたら問題なく「どうぞ」と、なるのです。
それを終盤戦で無茶しようとするんです。
「交換しよう」と言われても、その取り引きに応じるつもりはありません。
残しておいた好きな食べ物を味わう口になっているのです。邪魔しないで。
ゆずの『栄光の架け橋』を歌っているとしますよ。
♪何度も~なぁんどぉも~あきらめ~かけ~た~
夢のとちゅう~ぅ~~~
ここで、マイクを取り上げられる感覚です。
イヤイヤ。
サビの為にここまで、抑え気味でやってきたのに?
・・・まぁ、例えが分かりにくかったですよ。
一口頂戴拒否は、一人っ子あるあるですかね。
私だけじゃないでしょうね。
僕は、そもそも、食欲を露出するのが苦手です。
何か、食べること(食べようとすること)に必死な様を見られたくないんです。
きっと「誰もあんたのことなんか、見てないわ」と言われるでしょう。
でも、気になってしまいます。
最近のラーメン屋さんが苦手です。
「しょうゆらーめん!」とだけ言いたいんです。
それを麺の硬さだ、油の多さだ、味の濃さだと、必死じゃないですか?
店で一番自信のあるラーメンを出せ!と思ってしまいます。
もっと言うと、ファミレスのドリンクバーが苦手です。
あれも必死ですよね。
いっぱい飲んで、元を取ってやろうという空気が。
しかも、僕はいい歳こいて、メロンソーダを飲みたいんです。
※店員さんが持ってくるのなら「クリームソーダ」を頼みたい
仕方がないから、ウーロン茶とメロンソーダを両手に、誰かに依頼を受けた感を出しますよ。
何ですか、これは?
学生がレンタルビデオ店で、Hなビデオの上に『ローマの休日』を乗せてレジに持っていく手法じゃないですか?
必死さの頂点は、バイキングです。
最も苦手な場所です。
あれ、食欲丸出しですよ。
皿に自分の食べたいものを食べたい分だけのせるんですよ。
他人事ながら、頬が赤くなります。
な~んて。
正直に言うと、自分に盛るセンスが無いんです。皆無です。
キレイに盛る人いますよね。映える感じで。
僕の盛りは、恥ずかしいですよ~~~。
例えば、宿泊施設のバイキング。
その広いスペースにローストビーフ1枚?
お寿司のせてるけど2貫だけ?
全体的に茶色くない?
和・洋・中がメチャメチャ!
僕の皿をそんな風にみんなが思ってます。きっと。
そんな思いを何度もしたくないので、3回以上取りにいけません。
バイキングを堪能できません。
誰か、お願いだから、僕の分もお料理取ってきてもらえないでしょうか?
楽しいバイキングなのに、こんな暗い気持ちで座っているの私だけです。
もし、同じ思考の人がいれば、お友達になれそうです。
友達なら、一緒にバイキングに行きましょ!
ただ、どっちが料理を取りに行くかで、喧嘩別れになるでしょう・・・。
お読み頂き、ありがとうございました。