映画について、座談会を繰り広げる3人を今一度、ご紹介いたします。
メンバーは、ドラマ座談会と一緒です。
連ドラの場合、第1話を見てダメなら止めればいいのですが、映画は途中止め出来ません。
駄作を見て、損した気分になることが多々あったので、映画は避けておりました。
読者様の希望を賜り、映画に着手致します。
当ブログを見て頂いている方は、大切にしたいと思っていますので・・・。
少し前に上映された映画で、邦画が多くなると思います。
英語が分からないし、演技云々言えないからです。
わざわざ活字にするくらいなので、恐らく映画の不満にはなると思います。
「○○賞受賞作」と期待させて、面白くない映画は当ブログの格好の餌食となりますので、ご注意ください。
よろしくお願いします。
まず、『コピの部屋』代表のコピ。
いつもは、かみつきカテゴリーなどで噛みついている彼ですが、他のメンバーに押され気味。
映画座談会でも、やっぱり進行に回ることが、多そうです。
好きな映画は「ニキータ」「ベティ・ブルー」
ちょっと激しめの女性が好きな様子。
また、心理描写を効かせた グランドホテル方式 が好物。
邦画なら「12人の優しい日本人」「キサラギ」など。
※完全なグランドホテル方式ではありません
フランス映画は好きなものの、その影響を受けているであろう温い邦画が嫌い。
そんなコピから、言葉をもらいます。
他の2人は好き勝手に、発言すると思います。
何とか、まとまるように、努力します。
でも映画って、好みが分かれますよね。
心に残る名作をお送りしたいのですが、そうもいかないでしょうね。
不満ポイントは、キチンと明確にお伝えしたいと思います。
よろしくお願いします。
毒春(どくばる)さん。
好きな映画は「恋しくて」「恋人たちの予感」
毒舌の割に、恋愛映画を好む。
中でも、友達関係からの発展に、ときめくらしい。
同じ恋愛ものでも、図書室でやっちゃって彼氏が末期がん、みたいな映画は苦手。
実は、毒春さん。『コピの部屋』乗っ取りを企んでいる。
そんな毒春さんからのおことば。
主人公の気持ちと台詞がリンクしていなければ、その映画は切り捨てよ。
私は、恋愛映画が大好きなの。
命の安売りで、感動させようなんて、馬鹿言わないで。
「ゴースト」を見るくらいなら「3人のゴースト」を見るわ。
よろしくね。
最後は、けん坊。
3歳児。
好きな映画は「クレイマー、クレイマー」「ポセイドン・アドベンチャー」とかなり渋い。
古い映画作品の知識も豊富。
第2の水野晴郎を狙っているという噂もある。
毒春さんの子どもではないが、同じように口が悪い。
子どもの目線で解説するのかと思いきや、年配の人のお話を聞いているような錯覚に。
3歳というのは、忘れた方が良いかも知れない。
けん坊から、ひと言もらいましょう。
映画で大事なのは、脚本と監督でしゅ。
原作がどんなに面白くても、映画は別でしゅ。
意外と気軽に見れる、パ〇リ映画は好きでしゅ。
例えば、でしゅか?
「BEST GUY」「ホワイトアウト」「県庁の星」でしゅ。
そういえば「踊る大捜
よろしくでしゅ。
以上、この3人でお送り致します。
失言などのクレームは、直接、毒春さん・けん坊にお願いします。
『コピの部屋』では、彼らの連絡先を把握しておりません。
ただ、笑って許せる大きな心は、現代社会で必要だと思います。